このような事業環境のもと、当社グループは、中期経営計画「Step Up 2016」の事業戦略を着実に進めてまいりました。物流事業においては、消費財を中心とした物流一括受託業務や流通加工業務の拡販のほか、国内外の拠点における新規営業活動に努めてまいりました。また、不動産事業においては、既存施設の計画的な保守および改良工事を実施し、現有資産の付加価値向上に努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、不動産事業が堅調に推移したことに加え、物流事業で日用品や飲料などの取扱いが増加したほか施設賃貸収入が増加し、前年同期比16億1千2百万円(3.9%)増の432億3千1百万円となりました。営業利益は、物流事業の増収効果により、同1億4千2百万円(7.3%)増の21億4百万円となり、経常利益は、同7千3百万円(3.6%)増の21億3千3百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、前期にあった本社移転に伴う特別損失がなくなり、同8千5百万円(6.8%)増の13億3千9百万円となりました。
当社グループのセグメントの概況は、次のとおりであります。
2016/02/12 9:13