このような事業環境のもと、当社グループは、中期経営計画「Step Up 2019」に掲げた事業戦略を積極的に推進してまいりました。物流事業においては、国内外の拠点における新規営業活動を展開し、物流一括受託業務や高付加価値業務の拡販および事業基盤強化に取り組み、また、不動産事業においては、既存施設の計画的な保守および改良工事を実施し、現有資産の付加価値向上や安定的な収益基盤の維持に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、物流事業において消費財を中心とした倉庫業務、陸上運送業務、港湾運送業務が伸長したほか、不動産事業が堅調に推移したことにより、前年同期比19億9千7百万円(4.1%)増の509億1千5百万円となりました。営業利益は、物流事業での貨物の取扱い増加により、同3億5千9百万円(12.3%)増の32億9千7百万円となり、経常利益は、同3億8千9百万円(12.3%)増の35億5千6百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期に発生した拠点再開発に伴う建物解体費用などの損失計上が解消し、同6億3千8百万円(36.2%)増の24億4百万円となりました。
当社グループのセグメントの概況は、次のとおりであります。
2020/02/12 9:22