c.キャッシュ・フローの分析
当中間連結会計期間の連結キャッシュ・フローは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により税金等調整前中間純利益が減少したことや、移転補償金の受入れがなかったことなどにより、「営業活動によるキャッシュ・フロー」が減少いたしました。また、「ザ・竹芝再開発」工事の進展に伴い、長期借入金が増加したことで「財務活動によるキャッシュ・フロー」が増加し、有形固定資産(建設仮勘定)の増加により「投資活動によるキャッシュ・フロー」が減少したことから、当中間連結会計期間末残高は、前連結会計年度に比べて799,675千円(21.2%)減少し、2,978,862千円となりました。
なお、当社グループの財務戦略は、企業価値向上のために戦略的に経営資源を配分することを基本方針としており、設備投資に関しては、各年度の投資額を「営業キャッシュ・フロー」の範囲内とすることを原則としつつも、企業価値の向上に資する成長のための投資には積極的に取り組んでおります。先に掲げた不動産事業の「ザ・竹芝再開発」等の大型プロジェクト向けの投資資金は、手元現預金、今後創出するフリー・キャッシュ・フロー及び有利子負債の活用等により調達する計画であります。
2020/12/25 10:04