当第3四半期連結累計期間、当社グループは、グループ各社の連携を一層強化し、営業の拡大、経営基盤の強化、社会的責任の向上に取り組んできた。しかし、埠頭・倉庫業界は、荷動きが低迷し、厳しい経営環境で推移した。
国内総合物流事業では、輸入貨物の入出庫数量が減少し、保管残高も前年同期を下回った。また、国際物流事業では、ロシアの景気低迷により、厳しい状況が継続した。この結果、営業収入は前年同期を下回った。一方、業務の改善に努め、また原油価格の下落による電気料や燃料費の減少等があり、営業利益は前年同期を上回った。また、前年同期には為替差損を計上したが、今期は為替差益を計上したことにより、経常利益、最終利益は前年同期を大きく上回った。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収入は237億1千9百万円(前年同期比7億5千5百万円、3.1%の減収)、営業利益は12億6千7百万円(前年同期比8千7百万円、7.4%の増益)、経常利益は14億6千8百万円(前年同期比2億6千3百万円、21.9%の増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億7千1百万円(前年同期比2億1千5百万円、28.5%の増益)となった。
2017/02/13 9:24