9065 山九

9065
2024/11/08
時価
3048億円
PER 予
10.34倍
2010年以降
7.05-18.8倍
(2010-2024年)
PBR
0.98倍
2010年以降
0.68-2.02倍
(2010-2024年)
配当 予
3.92%
ROE 予
9.45%
ROA 予
5.09%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益

【期間】

連結

2011年3月31日
83億8900万
2012年3月31日 +10.11%
92億3700万
2013年3月31日 +10.65%
102億2100万
2014年3月31日 -8.61%
93億4100万
2015年3月31日 +32.8%
124億500万
2016年3月31日 +5.68%
131億1000万
2017年3月31日 +39.43%
182億7900万
2018年3月31日 +7.71%
196億8900万
2019年3月31日 +42.23%
280億400万
2020年3月31日 -7.34%
259億4900万
2021年3月31日 -8.19%
238億2400万
2022年3月31日 -3.59%
229億6900万
2023年3月31日 +10.16%
253億200万
2024年3月31日 -2.56%
246億5400万

個別

2015年3月31日
109億5600万
2016年3月31日 -8.05%
100億7400万
2017年3月31日 +30.37%
131億3300万
2018年3月31日 -0.52%
130億6500万
2019年3月31日 +49.47%
195億2800万
2020年3月31日 -2.71%
189億9900万
2021年3月31日 +2.74%
195億2000万
2022年3月31日 -11.11%
173億5200万
2023年3月31日 +19.74%
207億7700万
2024年3月31日 +9.86%
228億2600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における世界経済は、コロナ後のリバウンド需要の一巡、製造業・デジタル関連財の貿易停滞、急激な為替の変動等不透明な状況が続きました。米国では、雇用情勢が良好につき個人消費は底堅く推移していますが、資金調達環境の悪化から設備投資の低迷、製造業の不振が続いております。中国では、ゼロコロナ政策解除後、サービス消費が回復の動きをするも、輸出入の減速の動き、不動産不況の長期化等により景気回復ペースは力強さに欠けるものとなっております。東南アジアでは、インバウンド需要の回復、サービス業の雇用者回復により内需シェアが高い国々で経済成長が続いておりますが、輸出依存度が高い国々では景気回復ペースが鈍化しております。国内経済では、新型コロナウイルスの5類感染症移行後、経済活動の正常化が進み、インバウンド需要が回復し、価格転嫁の動きもみられます。一方、輸出が中心となる製造業における生産活動は、世界的な需要の低迷を受けて伸び悩んでおります。
このような経済情勢の下、当連結会計年度における売上高は5,635億47百万円と前連結会計年度に比べ2.7%の減収、利益面においては営業利益が352億16百万円と7.7%の減益、経常利益が366億31百万円と7.6%の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は国内における賃上げ促進税制活用等により243億79百万円と2.3%の減益に留まりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2024/06/26 14:02
#2 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
1株当たり純資産額4,603.555,083.35
1株当たり当期純利益426.68428.60
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2024/06/26 14:02