このような状況の中で、当社グループはコスト管理の徹底と業務の効率化を一層推し進め、業績の確保に努めました。また、製造業の海外進出が活発化する中、今後ますます増加が見込まれる物流を取り込み、一層顧客に対するきめ細かいサービスの提供を可能とするため設備の充実にも努めました。積極的な海外における営業活動としては、日本・中国と経済交流が深く、インフラが完備されている台湾を東アジア地域の重要な市場と位置づけ、平成25年5月に駐在員事務所を開設しました。連結子会社ISEWAN U.S.A.INC.においては平成25年7月にノーフォーク事務所を開設し、ノーフォーク港における自社コンテナ運送事業を開始しました。この開設により、当社グループの海外拠点は9カ国24拠点となりました。そして、連結子会社PT.ISEWAN INDONESIAでは、平成25年11月に当社グループ海外拠点でも最大級となる重量物対応可能な倉庫が完成し稼働しました。また、国内におきましては、当社グループの国内陸上輸送部門を担う連結子会社 株式会社コクサイ物流では、平成25年10月に愛知県弥富市に約16,000㎡の敷地面積を有する弥富トラックターミナルが完成し稼働しました。
こうした取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は414億6千万円となり、前連結会計年度に比して2.4%増となりました。また、利益面におきましては、営業利益は14億7千8百万円(前連結会計年度比11.2%減)、経常利益は18億5千3百万円(同11.7%減)、当期純利益は9億3千6百万円(同17.8%減)となりました。
作業種別の内訳は次のとおりであります。
2014/06/27 15:23