当社グループを取り巻く環境としては、輸出貨物の取扱量は米国の通商政策による混乱等の影響で、前年を下回って推移しました。輸入関連では、保管料収入は堅調でしたが、長引く物価高により、取扱量は前年を下回りました。国際物流網を担うコンテナ船による海上輸送においては、取扱量は前年を上回りましたが、運賃市況が下落傾向にあり、営業収入は前年同期並となりました。
当社グループはこのような状況下におきまして、顧客ニーズに柔軟に対応した積極的な営業展開に努めてまいりました結果、総取扱量は前年同期比1.2%減少しましたが、営業収入は前年同期比0.5%増の82億23百万円余(対前年同期41百万円余増)となりました。損益面につきましては、営業総利益は前年同期比14.5%増の5億69百万円余(対前年同期72百万円余増)となりました。営業損益は、一般管理費は増加したものの、前年同期比39.8%増の1億51百万円余の利益(対前年同期43百万円余増)、経常損益は、受取利息及び配当金と持分法による投資利益が大きく増加したことにより、前年同期比75.9%増の3億72百万円余の利益(対前年同期1億60百万円余増)となりました。その結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比84.3%増の2億71百万円余(対前年同期1億24百万円余増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2025/11/13 10:04