9366 サンリツ

9366
2024/04/26
時価
54億円
PER 予
8.94倍
2010年以降
赤字-69.91倍
(2010-2023年)
PBR
0.46倍
2010年以降
0.31-0.7倍
(2010-2023年)
配当 予
3.22%
ROE 予
5.19%
ROA 予
2.58%
資料
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投資有価証券売却益

【期間】

連結

2008年3月31日
7046万
2010年3月31日 -99.85%
10万
2011年3月31日 +999.99%
396万
2017年3月31日 -50.53%
196万
2018年3月31日 -37.14%
123万
2019年3月31日 +324.19%
522万
2020年3月31日 -33.98%
345万
2022年3月31日 +517.1%
2129万
2023年3月31日 +84.15%
3920万

個別

2008年3月31日
6929万
2010年3月31日 -99.85%
10万
2011年3月31日 +210.28%
33万
2017年3月31日 +490.36%
196万
2018年3月31日 -99.39%
12,000
2019年3月31日 +999.99%
522万
2020年3月31日 -33.98%
345万
2022年3月31日 +517.1%
2129万
2023年3月31日 +48.58%
3163万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、前年に復調した工作機械の取扱いが引き続き好調に推移したため、売上高は増加いたしました。営業利益につきましては、原材料価格の高騰による材料費の値上がり分について、顧客への価格転嫁の交渉を引き続き行いつつ、使用資材の見直しによるコスト削減等に努めたものの、十分に補うことができなかったことに加え、事業基盤強化のため、人材の確保を積極的に行ったことにより、販売費及び一般管理費が増加したことで減少いたしました。
なお、経常利益は、急激な円安の進行の影響を受け、為替差益2億22百万円を営業外収益に計上したことにより、増加いたしました。特別利益につきましては、国内子会社において、投資有価証券を1銘柄売却したことに加え、当社が入会していた顧客の持株会が解散したことにより、投資有価証券売却益39百万円を計上いたしました。また、経営資源の集中を行うため、一関倉庫を売却することで、固定資産売却益として1億31百万円を計上するほか、2022年6月2日に埼玉県で発生した雹害の災害保険金収入37百万円を計上いたしました。特別損失につきましては、雹害の被害にあった倉庫の修繕費用を災害による損失として29百万円を計上いたしました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高203億35百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益10億19百万円(前年同期比3.9%減)、経常利益12億3百万円(前年同期比8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億80百万円(前年同期比29.1%増)となりました。
2023/06/27 13:01