こうした状況の中で、当社グループは当年度を初年度とする「中期経営計画」を策定し、グループ各社がそれぞれの事業分野や地域において競争力を高め、収益力の向上と期待利益の確保を図るため、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大に注力しつつ、業務品質の維持・向上にかかる業務の効率化に取組んだほか、不採算取引の見直し並びに不採算営業所の閉鎖をおこないました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの営業収益は、国内流通加工業務や輸入関連業務の取扱が減少したことにより、前年同期間と比較して1.1%減の22億25百万円の計上となりました。また、利益面におきましては、運賃仕入コストや労務コストが上昇基調にある中、不採算取引の見直しや業務の効率化等コスト削減に取組んだほか、昨年発生した一過性の移転による初期費用負担がなくなった効果もあるものの、販売費及び一般管理費の費用を補えきれなかったことにより、営業損益は14百万円の営業損失(前年同期間は17百万円の営業損失)を余儀なくされました。また、経常損益は3百万円の経常損失(前年同期間は2百万円の経常損失)となりました。一方で、親会社株主に帰属する四半期純損益は、投資有価証券売却益57百万円を特別利益に計上したこともあり、33百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益(前年同期間は3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
② 報告セグメントの概況
2015/08/13 9:32