このような状況の下、当社グループは、あらたに策定した「3ヵ年中期経営計画」にもとづき、成長軌道をさらに確固たるものとするために、物流技術や情報システムの強化により収益力の向上と期待利益を確保するという目標に沿い、新規顧客獲得への取組強化や新規サービスの構築等、さらなる業務拡大に向け注力いたしました。
当第3四半期連結会計期間においては、人手不足や最低賃金の上昇等で労務コストおよび運賃仕入コストの上昇傾向は続いているものの、新規顧客との取引開始や既存顧客の取扱業務拡大による業務量の増加、海外連結子会社4社の業績が継続して堅調に利益を積上げたことに加え、これまで取組んでおりました業務態勢の再構築による改善効果もあり、当第3四半期の経営成績は、営業収益および利益面ともに若干の回復基調が見られました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、新規顧客獲得および既存顧客との取扱業務拡大による営業収益増加が、メディア関連業務にかかる国内物流取扱および航空貨物取扱を中心とする輸出業務取扱の減少を補えきれず、前年同期間と比較して、8.0%減の57億14百万円となりました。
2020/02/14 9:37