当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、4月の消費税増税による駆け込み需要の反動や、天候不順の悪影響から個人消費の持ち直しが鈍いものにとどまるなど、回復の度合いにばらつきが見られたものの、雇用情勢等の改善や、政府の各種の経済政策を背景に、全般的には景気は持ち直しつつある状況の一方で、新興国の景気減速や米国の金融政策、欧州などの地政学リスクの高まり等もあり、依然として不透明な状況で推移しました。
また、当社グループと関係の深い自動車業界では、消費税増税等の影響もあり、生産、販売ともに弱含みで推移しました。このような環境の中で当社グループにおきましては、国内において消費税増税の影響を受けましたが、前連結会計年度に子会社化しました(株)スーパージャンボの連結効果や、中国子会社の堅調な推移、北米子会社での物流業務の本格稼動等、売上高は堅調に推移しました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、21,794百万円(前年同期比10.6%増収)となりました。
一方、利益面においては、消費税増税の影響に加え、ベースアップや人材不足による人件費の上昇、新規事業所での生産準備費用が予想以上に膨らんだこと等により費用が増加し、営業利益は569百万円(前年同期比27.5%減益)、経常利益は751百万円(前年同期比26.4%減益)、四半期純利益は社員寮の売却に伴う売却損等の計上もあり、351百万円(前年同期比40.4%減益)となりました。
2014/11/07 9:33