当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、期後半で、円高の進行が止まり、株式市場も持ち直しをみせ、明るい兆しが見えつつあるものの、期前半での熊本地震の影響に加え、中国及び新興国での景気の減速への警戒感が続く中、欧州におけるユーロ圏からの英国離脱問題、米国での新大統領の動向等、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような環境の中で当社グループにおきましては、北米子会社KIMURA,INC.での物流業務の拡大による増収要因はありましたが、国内での格納器具製品事業の受注減少、個人消費の低迷やメーカーの燃費不正問題等の影響による自動車販売の落ち込み、熊本地震の影響等の減収要因に加え、円高による為替換算時の目減りの影響もあり、売上高は、34,730百万円(前年同期比3.1%減収)となりました。
利益面においては、売上高の減収の影響等から、営業利益は、1,273百万円(前年同期比8.8%減益)となりましたが、経常利益は、持分法による投資利益が増加したこと等により1,520百万円(前年同期比2.0%増益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増益等により、862百万円(前年同期比6.5%増益)となりました。
2017/02/14 16:42