当社グループが主に関わる国際物流市場では、増勢に鈍化が見られるものの、航空及び海上貨物輸送ともに総じて堅調に推移しました。
このような状況の中、当期の当社グループ全体の取扱物量につきましては、航空貨物輸送は輸出重量で600千トン(前期比3.6%増)、輸入件数で1,340千件(同0.9%増)となり、海上貨物輸送は輸出容積で700千TEU(同5.4%増)、輸入件数で287千件(同3.4%増)となりました。また、ロジスティクスにつきましては、主に東アジアでの取扱いが増加し、全体として順調に推移しました。当社グループは一体となってグローバルで事業を推進した結果、当期の営業収入は、前期に比べ38,812百万円増加し、592,009百万円(同7.0%増)となりました。一方、営業原価は、運賃原価の上昇等により前期に比べ34,517百万円増加し、495,052百万円(同7.5%増)となりました。このため、営業総利益は、前期に比べ4,295百万円増加し、96,957百万円(同4.6%増)となったものの、営業総利益率は16.4%となり、前期の16.8%より0.4ポイント低下しました。販売費及び一般管理費は、取扱高の増加に伴う人件費の増加等により1,049百万円増加し、76,160百万円(同1.4%増)となりました。
この結果、営業利益は、前期に比べ3,245百万円増加し、20,797百万円(同18.5%増)となりました。営業収入営業利益率は3.5%で、前期の3.2%より0.3ポイント改善しました。
2019/06/19 9:44