構内営業料収入

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
174億1700万
2009年3月31日 -8.92%
158億6300万
2010年3月31日 -8.23%
145億5700万
2011年3月31日 -1.55%
143億3100万
2012年3月31日 -14.96%
121億8700万
2013年3月31日 +11.92%
136億4000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
新型コロナウイルスの感染症法上の分類変更に伴い、国内での行動規制が撤廃され、また、国際線の水際対策が終了したことにより、航空旅客需要は順調に回復しております。国際航空貨物需要は、海上輸送の正常化及び中国経済等の景気減速により荷動きが低調になっており、昨年度を下回る水準で推移しております。
当連結会計年度における経営成績は、水際対策の撤廃や円安に伴いインバウンドが好調なことを受けて、国際線発着回数及び国際線旅客数が増加したことから、空港使用料収入、旅客施設使用料収入ともに増収となりました。加えて、円安の影響等もあったことから、子会社が運営する直営店舗の物販・飲食収入、一般テナントからの構内営業料収入についても増収となり、全体として、営業収益は前期比65.2%増の216,928百万円となりました。営業利益は12,967百万円(前期は営業損失31,788百万円)、経常利益は10,687百万円(前期は経常損失48,297百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は10,061百万円(前期は当期純損失50,218百万円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2024/06/25 13:29