9401 TBS HD

9401
2024/09/20
時価
6563億円
PER 予
16.82倍
2010年以降
赤字-3137.04倍
(2010-2024年)
PBR
0.56倍
2010年以降
0.27-0.96倍
(2010-2024年)
配当 予
1.39%
ROE 予
3.36%
ROA 予
2.46%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2015/11/12 10:16
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2015/11/12 10:16
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
放送事業の主力である株式会社TBSテレビは、当第2四半期連結累計期間のタイム収入が424億8千9百万円(前年同期比2.6%減)、スポット収入が398億6千4百万円(同2.6%減)となりました。タイムセールスでは、8月の「世界陸上2015北京」による増収はありましたが、前年の「2014FIFAワールドカップ ブラジル」「アジア大会2014韓国仁川」の反動による減収をカバーするまでには至りませんでした。スポットセールスでは、広告主の東京地区投下量の減少傾向が続いていることに加え、「世界陸上」の放送に伴うスポットセールス枠の縮小が影響し、前年実績に届きませんでした。この上期の視聴率では、全日帯5.8%(前年同期比0.1ポイント増)、ゴールデン帯9.6%(同0.2ポイント増)、プライム帯9.6%(同0.3ポイント増)と、全てのカテゴリーにおいて前年同期を上回ることができました(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。
株式会社BS-TBSは、当第2四半期連結累計期間で売上高79億3千万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は9億9百万円(同10.9%減)となりました。放送収入では、タイムセールスは苦戦しましたが、スポット、ショッピングはいずれも好調で、放送外収入についても堅調な伸びをみせました。しかしながら、開局15周年記念特別番組の放送やスポーツコンテンツの強化により番組制作費が増加したため、営業利益は前年同期に及びませんでした。
株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズは、今年8月のビデオリサーチ首都圏聴取率調査においてもトップを記録し、2001年8月調査以来、まる14年2ヶ月・85期連続で首都圏ラジオ首位の座を守り続けております。ラジオを取り巻く環境は依然厳しいものがありますが、コストコントロールを徹底するとともに聴取者の期待に応えてまいります。
2015/11/12 10:16