- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/08/10 9:49- #2 セグメント表の脚注(連結)
グメント間の内部売上高又は振替高の調整額△338百万円は、セグメント間の取引消去金額であります。
2023/08/10 9:49- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)の日本経済は、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが「5類」に移行され、経済活動の正常化が進み、景気に穏やかな回復がみられました。しかしながら、原材料価格の高騰や物価上昇、海外景気の下振れリスク等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経済状況の中、当社グループが主力事業を展開する放送・コンテンツ事業の売上高は、主力であるテレビスポット収入が減少しましたが、催物やコンテンツ関連の収入が増加しました。ライフスタイル事業の売上高は、テレビ通販収入の落ち込みなどにより減収となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は202億3千8百万円となり、前年同期に比べて6億3千2百万円(3.2%)の増収となりました。
費用面では売上原価が144億2千1百万円で、前年同期に比べて10億1千4百万円(7.6%)増加しました。販売費及び一般管理費は65億5千1百万円となり、1億2千3百万円(1.9%)増加しました。この結果、7億3千4百万円の営業損失となり、5億5百万円の減益、経常損失は5億9千8百万円で5億5千8百万円の減益となりました。また、投資有価証券の売却益5千4百万円を特別利益に計上しました。以上の結果、税金等調整前四半期純損失は5億4千4百万円で6億9千1百万円の減益となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は4億2千8百万円となり、7億8千万円の減益となりました。
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