有価証券報告書-第63期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
※1 固定資産除却損の内容は次のとおりです。
※2 減損損失
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は放送事業のみを行っていますので、すべての事業用資産を単一の資産グループとしています。また
遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っています。
当事業年度において、平成32年春の本社移転を決定し、事業用資産のうち将来使用見込みのない固定資産
について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
回収可能価額は使用価値により測定しており、移転見込時期までの減価償却費相当額として算定していま
す。
前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
建物 | 313千円 | 823千円 |
構築物 | 48千円 | 12千円 |
機械及び装置 | 526千円 | 0千円 |
車両運搬具 | 0千円 | 0千円 |
工具、器具及び備品 | 286千円 | 94千円 |
ソフトウェア | 24千円 | -千円 |
計 | 1,197千円 | 929千円 |
※2 減損損失
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
秋田県秋田市 | 本社社屋 | 建物および構築物 |
当社は放送事業のみを行っていますので、すべての事業用資産を単一の資産グループとしています。また
遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っています。
当事業年度において、平成32年春の本社移転を決定し、事業用資産のうち将来使用見込みのない固定資産
について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当期減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
回収可能価額は使用価値により測定しており、移転見込時期までの減価償却費相当額として算定していま
す。