当連結会計年度は、テレビSTL設備更新、KBCビル男女トイレ更新等の設備投資がありました。今後もデジタル放送設備の拡充や改修、不動産設備の更新など、多額の資金が必要になることが予想されるため、引き続き無駄のない設備投資を行うべく、毎年中長期設備投資計画の見直しを行っております。さらに、設備の購入に際しては、原則として競争入札を導入し、投資額の圧縮に努めております。
当連結会計年度の設備投資の総額は740百万円で、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 民間放送事業
当連結会計年度の主な設備投資は、テレビSTL設備更新等への投資を中心に総額596百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 不動産事業
当連結会計年度の設備投資は、総額40百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) その他
当連結会計年度の設備投資は、総額56百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4) 全社共通
当連結会計年度の設備投資は、総額46百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。