当期末における流動資産の残高は、6,566,167千円(前期末は、5,605,174千円)となり、960,992千円増加しました。売掛金等が減少したものの、現金及び預金の増加によるものです。当期末における固定資産の残高は、7,271,535千円(前期末は、7,161,538千円)となり109,996千円増加しました。機械及び装置等が減少したものの、リース資産及び投資有価証券等の増加が主な要因であります。当期末における負債の残高は、3,686,418千円(前期末は、3,283,249千円)となり403,169千円増加しました。未払金が減少したものの、リース債務の増加が主な要因であります。当期末における純資産の残高は、10,151,283千円(前期末は、9,483,463千円)となり667,820千円増加しました。その主な要因は、繰越利益剰余金の増加によるものです。
このような状況の中、令和2年度の当社の経営成績は、ラジオ・テレビの放送収入・制作収入とイベント等によるその他の収入と合わせた売上高は5,124,127千円で、前年同期と比べ561,337千円(9.9%)の減収となりました。これに対する売上原価、販売費及び一般管理費については、コロナウイルス感染の影響で事業等が中止となり、催物費等が減少したため4,709,828千円となり前年同期と比べ306,640千円(6.1%)の減少となりました。その結果、営業利益は414,298千円で前年同期比38.1%減となりました。また、営業外収益は、113,822千円で前年同期比13.0%増、営業外費用は919千円で前年同期比26.6%減となりました。その結果、経常利益は527,202千円で前年同期比31.4%減となりました。特別利益は、264,075千円で前年同期比127.2%増、特別損失は、27,099千円で前年同期比73.9%減となりました。その結果、当期純利益は、509,134千円で前年同期比2.7%減となりました。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2021/06/29 13:25