セグメント間の内部売上高又は振替高 - 情報処理事業

【期間】

連結

2013年9月30日
5851万
2014年9月30日 -42.72%
3351万
2015年9月30日 +4.42%
3499万
2016年9月30日 +18.84%
4158万
2017年9月30日 -20.79%
3294万
2018年9月30日 +72.81%
5692万
2019年9月30日 -49.83%
2856万
2020年9月30日 -15.55%
2412万
2021年9月30日 -76.26%
572万
2022年9月30日 +314.02%
2371万
2023年9月30日 -72.8%
644万

有報情報

#1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。「放送事業」はテレビ広告収入を中心に、番組販売、DVD販売等の物品販売、イベントの興行などあらゆる媒体・手段を活用して投下したコンテンツ制作費を回収し、利益を上げる部門であり、コンテンツごとの開発意思決定及び損益把握を行っています。「不動産賃貸事業」は自社保有不動産からの賃貸収入により利益を上げています。「情報処理事業」はシステムの開発・販売・メンテナンス等により利益を上げています。「その他の事業」は番組制作及びCM制作、受託派遣業務、広告代理店業務等を主な事業内容として利益を上げています。
以上、4つを当社グループの報告セグメントとしています。
2023/12/22 9:00
#2 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
情報処理事業
情報処理事業においては、主にソフトウェアの開発、ハードウェアの販売及びそれらの保守に係るサービスを提供しています。ソフトウェアの開発については、顧客との契約に基づき開発を行い、進捗度に応じて履行義務の充足をしているものとして収益を認識しています。履行義務を充足するための進捗度については、契約内容に応じた総作業工数を見積もり、実際の作業工数等に基づいて算定を行っています。ハードウェアの販売については、当該ハードウェアの引渡をもって履行義務を充足し、収益を認識しています。ソフトウェア及びハードウェアの保守については、顧客との契約に基づき、一定の期間で収益を認識しています。なお、取引対価は、契約条件に従い、主にソフトウェア及びハードウェアの引き渡し後概ね1ヶ月以内に受領しています。
④ その他の事業
2023/12/22 9:00
#3 会計方針に関する事項(連結)
情報処理事業
情報処理事業においては、主にソフトウェアの開発、ハードウェアの販売及びそれらの保守に係るサービスを提供しています。ソフトウェアの開発については、顧客との契約に基づき開発を行い、進捗度に応じて履行義務の充足をしているものとして収益を認識しています。履行義務を充足するための進捗度については、契約内容に応じた総作業工数を見積もり、実際の作業工数等に基づいて算定を行っています。ハードウェアの販売については、当該ハードウェアの引渡をもって履行義務を充足し、収益を認識しています。ソフトウェア及びハードウェアの保守については、顧客との契約に基づき、一定の期間で収益を認識しています。なお、取引対価は、契約条件に従い、主にソフトウェア及びハードウェアの引き渡し後概ね1ヶ月以内に受領しています。2023/12/22 9:00
#4 収益認識関係、中間連結財務諸表(連結)
契約資産は、主に情報処理事業における顧客との契約について、連結会計年度末時点で完了しているが未請求の業務に係る対価に対する連結子会社の権利に関するものです。契約資産は、対価に対する連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該情報処理事業に関する対価は、ソフトウェア販売業務はその完成時に、ハードウェアやソフトウェアの保守業務は月毎に請求し、受領しています。
契約負債は、主に、ソフトウェア開発業務に収益を認識する主な顧客との契約について、契約内容に基づき顧客から受け取った前受金に関するものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
2023/12/22 9:00
#5 従業員の状況(連結)
2023年9月30日現在
セグメントの名称従業員数(名)
不動産賃貸事業7[ 1]
情報処理事業175[ 1]
その他の事業196[162]
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの
出向者を含む就業人員です。
2023/12/22 9:00
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
情報処理事業
情報処理事業では、大型案件の開発フェーズへの進行や、そのほか多くのプロジェクトの開発、インボイス対応などにより収入が伸びました。費用面では、開発案件の集中による要員不足を補うために、外注加工費が増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上高は前年同期比30.4%増の16億47百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比162.7%増の64百万円となりました。
2023/12/22 9:00