有価証券報告書-第83期(2022/04/01-2023/03/31)
②リスク管理
当社グループでは、取締役会や常務会、サステナビリティ委員会、SDGs推進室が中心となり、サステナビリティに関するリスク管理を行います。
SDGs推進室は、関係局室より定期的に以下の報告を受けて、モニタリングを行います。
・気候変動が企業に及ぼすリスクに関する再評価と対策の進捗管理
・人的資本への投資状況、目標の達成状況、修正事項
・経費の必要性、収益への顕著な影響
この結果は、社内の主管部門でも共有し、現時点で認識しているサステナビリティに関するリスクの変容や追加対策の要否を検証し、必要な事項をサステナビリティ委員会に報告します。報告を受けた、同委員会は、必要な場合は外部の専門家の知見も得て対応の要否を判断し、重要なリスクと判断された場合、対応方針などと共に常務会へ報告されます。常務会では、サステナビリティ全般リスクとその他全社的なリスクとの統合と再評価を行い、その中で重要と判断されたリスクについては取締役会へ付議され対応や対応時期の最終決定が行われます。
当社グループでは、取締役会や常務会、サステナビリティ委員会、SDGs推進室が中心となり、サステナビリティに関するリスク管理を行います。
SDGs推進室は、関係局室より定期的に以下の報告を受けて、モニタリングを行います。
・気候変動が企業に及ぼすリスクに関する再評価と対策の進捗管理
・人的資本への投資状況、目標の達成状況、修正事項
・経費の必要性、収益への顕著な影響
この結果は、社内の主管部門でも共有し、現時点で認識しているサステナビリティに関するリスクの変容や追加対策の要否を検証し、必要な事項をサステナビリティ委員会に報告します。報告を受けた、同委員会は、必要な場合は外部の専門家の知見も得て対応の要否を判断し、重要なリスクと判断された場合、対応方針などと共に常務会へ報告されます。常務会では、サステナビリティ全般リスクとその他全社的なリスクとの統合と再評価を行い、その中で重要と判断されたリスクについては取締役会へ付議され対応や対応時期の最終決定が行われます。