当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の水際対策の緩和や政府による旅行支援策等により、経済活動は正常化に向かう動きを見せました。しかしながら、世界的な金融引き締めを背景とした景気の下振れ懸念や、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、物価上昇や人手不足によるコストの増加等、依然として先行きは不透明な状況にあります。
このような経済環境下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、累計正味加入件数の減少に伴い会員収入(注)が減少したこと等により、売上高は576億33百万円と前年同期に比べ19億87百万円(△3.3%)の減収となりました。一方、費用面で、前年同期はサッカー等大型スポーツコンテンツの戦略的な投下を行ったため、当第3四半期連結累計期間における番組費が前年同期に比べ大幅に減少しましたが、広告宣伝費等が増加したことにより、営業利益は41億31百万円と前年同期に比べ5億59百万円(△11.9%)の減益、経常利益は41億81百万円と前年同期に比べ7億67百万円(△15.5%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億7百万円と前年同期に比べ7億12百万円(△20.2%)の減益となりました。
(注)第1四半期連結会計期間より当社グループの事業戦略と整合性をとることを目的に、従来「有料放送収入」としていた収益の名称を「会員収入」に変更しております。
2023/02/14 9:29