臨時報告書

【提出】
2019/06/27 9:49
【資料】
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提出理由

2019年6月26日開催の当社第78回定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
2019年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
①配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金22円 総額5,152,278,252円
②剰余金の配当が効力を生ずる日
2019年6月27日
第1号議案に対する修正動議
株主より、上記原案に対し、期末配当を当社普通株式1株につき27円と変更するよう修正動議が提出された。
第2号議案 取締役18名選任の件
取締役として、宮内正喜、金光修、和賀井隆、羽原毅、日枝久、遠藤龍之介、岸本一朗、松村一敏、石原隆、清原武彦、島谷能成、三木明博、寺﨑一雄、清水賢治、吉本治、小川晋一、福井澄郎、及び内田優を選任する。
第2号議案に対する修正動議
株主より、上記原案に対し、日枝久及び清原武彦を選任対象から除外するよう、また、別の株主より、取締役候補者18名に加えて、他の者を取締役として選任するよう修正動議が提出された。
第3号議案 監査役1名選任の件
監査役として、茂木友三郎を選任する。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役として飯塚浩彦を選任する。
第4号議案に対する修正動議
株主より、上記原案に対し、補欠監査役候補者を選任対象から除外するよう修正動議が提出された。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
賛成率
(%)
議決結果
第1号議案
剰余金の処分の件
1,837,16018,95472898.45可決
第2号議案
取締役18名選任の件
1 宮内 正喜1,131,353724,62183260.63可決
2 金光 修1,224,164631,91372865.60可決
3 和賀井 隆1,359,396496,68672872.85可決

決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
賛成率
(%)
議決結果
4 羽原 毅1,664,318191,76472889.19可決
5 日枝 久1,357,022499,06072872.72可決
6 遠藤 龍之介1,359,389496,69372872.85可決
7 岸本 一朗1,664,261191,82172889.18可決
8 松村 一敏1,664,321191,76172889.19可決
9 石原 隆1,664,344191,73872889.19可決
10 清原 武彦1,358,613497,46972872.80可決
11 島谷 能成1,038,154817,82283255.63可決
12 三木 明博1,354,705501,27283272.59可決
13 寺﨑 一雄1,257,340598,63683267.38可決
14 清水 賢治1,664,637191,44572889.20可決
15 吉本 治1,664,633191,44972889.20可決
16 小川 晋一1,664,752191,33072889.21可決
17 福井 澄郎1,243,786612,18783266.65可決
18 内田 優1,244,430611,54383266.69可決
第3号議案
監査役1名選任の件
1 茂木 友三郎1,674,782181,32972889.74可決
第4号議案
補欠監査役1名選任の件
1 飯塚 浩彦1,052,210803,90972856.38可決

(注) 1 各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案、第3号議案及び第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2 原案の賛成率の計算方法は次のとおりです。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の全ての株主分)に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち各議案に関して賛成、反対及び棄権が確認できた議決権の数の割合です。
3 原案が会社法上適法に可決され、各修正動議は成立する余地がなく否決されたものとして取り扱ったため、各修正動議に関する議決権の数は集計しておりません。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより、各議案(修正動議は除く。)は可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
以上