売上高
連結
- 2015年12月31日
- 1兆8721億
- 2016年12月31日 -36.56%
- 1兆1877億
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)2017/02/02 15:16
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
当社は、平成28年4月1日より、グループ全体の企業価値向上をはかるため、電力システム改革を先取りし、機能別に自律的・機動的な事業運営を行うホールディングカンパニー制へと移行した。この体制の下、報告セグメントは機能に応じた「ホールディングス(従来の「コーポレート」から名称変更)」、「フュエル&パワー」、「パワーグリッド」、「エナジーパートナー(従来の「カスタマーサービス」から名称変更)」の4つとしている。
また、報告セグメントの利益は、当連結会計年度から東京電力グループの経営目標における財務目標を「連結経常利益」としたことから、従来の「営業利益」から「経常利益」に変更している。
あわせて、報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額の算定方法を変更しており、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び原価を基準に決定した価格に基づき算定している。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、上記の変更をふまえて作成したものを開示している。2017/02/02 15:16 - #3 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)及び当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日まで)2017/02/02 15:16
電気事業については、売上高において販売電力量を四半期ごとに比較すると、冷暖房需要によって販売電力量が増加する第2四半期・第4四半期と比べて、第1四半期・第3四半期の販売電力量は相対的に低水準となる特徴がある。 - #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 収入面では、燃料費調整制度の影響などにより電気料収入単価が低下したことなどから、電気料収入は前年同四半期比16.8%減の3兆2,353億円となった。2017/02/02 15:16
これに地帯間販売電力料や他社販売電力料などを加えた売上高は、前年同四半期比13.8%減の3兆8,776億円、経常収益は同13.8%減の3兆9,252億円となった。
一方、支出面では、原子力発電が全機停止するなか、燃料価格の低下や為替レートの円高化により燃料費が大幅に減少したことに加え、引き続きグループ全社を挙げてコスト削減に努めたことなどから、経常費用は前年同四半期比12.1%減の3兆6,191億円となった。