臨時報告書

【提出】
2018/06/29 10:29
【資料】
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提出理由

平成30年6月27日開催の当社第125回定時株主総会において、決議事項が決議されたため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出する。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
平成30年6月27日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の配当の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金35円
第2号議案 定款一部変更の件
事業内容の明確化を図るとともに、今後の事業展開に備えるため、現行定款第2条を変更する。
また、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役及び監査等委員会に関する規定の新設並びに監査役及び監査役会に関する規定の削除等のほか、条数の変更等所要の変更を行う。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件
取締役として、田中優次、酒見俊夫、村瀨廣記、藤本亨、道永幸典、太田良、黒田明及び米倉和久
を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役6名選任の件
監査等委員である取締役として、武内敏秀、冨永康彦、渋田一典、丸林信幸、海老井悦子及び
樋口和繁を選任する。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を、年額3億7,200万円以内(社外取締役分を含む。)とする。なお、当該報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まないものとする。
第6号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
監査等委員である取締役の報酬額を、年額9,600万円以内とする。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)
第1号議案318,5961190(注)1可決(97%)
第2号議案318,3413740(注)2可決(97%)
第3号議案(注)3
田中 優次316,7161,9990可決(96%)
酒見 俊夫317,3771,3380可決(96%)
村瀨 廣記317,3881,3270可決(96%)
藤本 亨317,3901,3250可決(96%)
道永 幸典317,3821,3330可決(96%)
太田 良317,3891,3260可決(96%)
黒田 明317,3891,3260可決(96%)
米倉 和久317,3901,3250可決(96%)
第4号議案(注)3
武内 敏秀316,9941,7210可決(96%)
冨永 康彦316,9941,7210可決(96%)
渋田 一典298,56920,1460可決(91%)
丸林 信幸308,06510,6500可決(93%)
海老井 悦子308,06510,6500可決(93%)
樋口 和繁308,02710,6880可決(93%)
第5号議案318,2194960(注)1可決(97%)
第6号議案318,2494660(注)1可決(97%)

(注)1.出席した株主の議決権の過半数の賛成である。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成である。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成である。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から、各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算していない。
以 上