有価証券報告書-第75期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当期における世界経済は、地政学リスクの高まりや通商環境の変化など国際的に不安定さをもたらす要因も散見されましたが、総じて安定した成長を遂げ、日本経済は、このような堅調なグローバル経済のもと、企業収益や雇用情勢の改善もあり、緩やかな回復が続きました。
ホテル業界におきましては、当期間の訪日外国人客数は2,977万人と、過去最高を記録した前期を19.9%上回り、宿泊事業を中心に需要の拡大が続きましたが、客室供給数の増加や民泊営業の拡大の影響で、ホテル間での競争が激化するなど、経営環境は厳しさを増してまいりました。
このような情勢の中、当社グループは、グループビジョンである日本をベースとした「優良国際ラグジュアリーホテルチェーンとしての地位確立」の実現に向けて、グループ全体の叡智を結集し、業績の改善と企業価値の向上に努めてまいります。
具体的には、マーケティング・セールスの分野では、One Harmony会員の誘致活動を強化し、180万人の会員規模の達成を目指します。また、一元化した国内予約・顧客管理システムの効果的・効率的な運用を確立すると同時に、海外ホテルに対する営業系インフラを整備してまいります。
ホテルチェーン運営管理の分野では、高度化された管理系システムをグループ内で活用し、改良を図っていくと同時に、運営管理体制の強化の一環として、段階的に地域ごとの管理体制に移行してまいります。
新規ホテル開発の分野では、現在開発中の事業も含めて86のグループホテル数を、2020年までに100ホテルまで拡大することに注力してまいります。
「ホテルオークラ東京」の本館再開発事業については、来年秋口の再開業を目指し、建築業務を円滑に遂行させていくと同時に、パフォーマンスの極大化を実現する運営体制スキームの確立を図ってまいります。
他方、グループ内における長期的な事業継続性が懸念される事業につきましては、抜本的な対応策を順次講じていくことを計画しております。
ホテル業界におきましては、当期間の訪日外国人客数は2,977万人と、過去最高を記録した前期を19.9%上回り、宿泊事業を中心に需要の拡大が続きましたが、客室供給数の増加や民泊営業の拡大の影響で、ホテル間での競争が激化するなど、経営環境は厳しさを増してまいりました。
このような情勢の中、当社グループは、グループビジョンである日本をベースとした「優良国際ラグジュアリーホテルチェーンとしての地位確立」の実現に向けて、グループ全体の叡智を結集し、業績の改善と企業価値の向上に努めてまいります。
具体的には、マーケティング・セールスの分野では、One Harmony会員の誘致活動を強化し、180万人の会員規模の達成を目指します。また、一元化した国内予約・顧客管理システムの効果的・効率的な運用を確立すると同時に、海外ホテルに対する営業系インフラを整備してまいります。
ホテルチェーン運営管理の分野では、高度化された管理系システムをグループ内で活用し、改良を図っていくと同時に、運営管理体制の強化の一環として、段階的に地域ごとの管理体制に移行してまいります。
新規ホテル開発の分野では、現在開発中の事業も含めて86のグループホテル数を、2020年までに100ホテルまで拡大することに注力してまいります。
「ホテルオークラ東京」の本館再開発事業については、来年秋口の再開業を目指し、建築業務を円滑に遂行させていくと同時に、パフォーマンスの極大化を実現する運営体制スキームの確立を図ってまいります。
他方、グループ内における長期的な事業継続性が懸念される事業につきましては、抜本的な対応策を順次講じていくことを計画しております。