このような状況下、当社の第2四半期累計期間の売上高は、宿泊部門の堅調な伸びに支えられ、また最近オープンした新レストラン・店舗などの売上も寄与し、5,093百万円と前年同期を47百万円上回りました。もっとも、計画との対比では、4月以降消費税増税の影響が思いのほか広範にみられたことに加え、婚礼祝宴数の落込みや一部レストランの改装工事の影響等、減収要因が嵩んだことから、それを大きく下回りました。
この間、収益面では、例年当四半期は季節性要因により経常・当期段階で損失額が発生しますが、本年は以上のような売上伸び悩みの下で、水道光熱費が引続き嵩んだ(料金引上げの影響)ことのほか、新店舗出店に備えた要員確保に伴う人件費増もあり、経常損失(172百万円、前年72百万円)、当期損失(126百万円、前年64百万円)ともに拡大しました。
なお、本年度通期の業績につきましては、夏場以降、消費税増税の影響が縮小するとみられる一方、堅調な当地観光需要(とりわけ海外からのツアー増)の下で宿泊売上は堅調な伸びが見込まれることに加え、リニューアルを終えた大型レストランの営業再開(9月)による増収効果に期待出来ることなどから、前年度比増収増益は確保し得る見通しです。
2014/08/14 13:50