このような状況下、2020年の東京オリンピック開催等の明るい要因もありますが、東京へのホテル進出の計画数は減少に転じており、これはホテル事業の採算改善に宿泊料金の伸び率鈍化による陰りが出てきたことが影響していると思われます。さらに都心部への外資の進出、他業態からの参入等競合先も増えており、ホテル業界は総じて厳しい経営の舵取りを求められていると思います。
かかる環境下、当中間会計期間の売上高は1,155百万円の対前年同期比139百万円(13.7%)の増収となりました。損益につきましては販売費等の効率的な運用を目指しました。経常利益で116百万円(前年同期比94百万円増)となり、中間純利益も80百万円(前年同期比6百万円減)の計上となりました。
当社では、宿泊部門においては機動力のある営業活動、自社ホームページ及びインターネット販売のプラン施策の実施等を行い着実に業績は改善しております。料飲部門では昨年度リニューアルの朝食メニューの定着化、サマーシーズンのビアテラス、ピーチフェアの実施等により、業績改善に向け鋭意努力をしてまいりました。この結果、対前期比では宿泊部門は119百万円の増収、ポムダダンでは11百万円の増収となりました。昨年7月にラウンジ跡に新設いたしました会議室も当該期に12百万円の売上げとなりました。同時期にオープンしましたフィットネスルーム、ビジネスセンター等も着実な展開を見せており、社内的にはリフレッシュルームの新設、福利厚生制度の導入等も社員に大きな意味を与えております。
2018/12/20 9:21