9722 藤田観光

9722
2024/11/01
時価
1105億円
PER 予
13.57倍
2009年以降
赤字-2397倍
(2009-2023年)
PBR
3.59倍
2009年以降
0.54-28.7倍
(2009-2023年)
配当 予
0.33%
ROE 予
26.47%
ROA 予
8.16%
資料
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設備投資額 - WHG事業

【期間】
  • 通期

連結

2019年12月31日
18億3000万
2020年12月31日 -16.07%
15億3600万
2021年12月31日 -28.32%
11億100万
2022年12月31日 -83.2%
1億8500万
2023年12月31日 +300.54%
7億4100万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(4) 減損損失の調整額は、遊休資産に係る減損損失であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。
3.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整しております。
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#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない清掃事業、不動産周辺事業、会員制事業などがあります。
2.調整額は次のとおりです。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
(2) セグメント資産の調整額20,730百万円には、各報告セグメントに帰属しない全社資産9,664百万円、および報告セグメント間取引の相殺消去11,606百万円が含まれています。全社資産の主なものは親会社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および親会社の管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額は各報告セグメントに帰属しない全社資産の償却額であります。
(4) 減損損失の調整額は、遊休資産に係る減損損失であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。
4.減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。2024/03/27 13:22
#3 事業の内容
なお、セグメントごとの各事業に関する位置づけは次のとおりであります。
主な事業内容主要な関係会社等(注)
報告セグメントWHG事業宿泊主体型ホテル事業藤田観光㈱(当社)
浦和ワシントンホテル㈱他計9社
ラグジュアリー&バンケット事業婚礼・宴会・レストラン・ホテル・ゴルフ・装花・庭園管理・映像事業藤田観光㈱(当社)
㈱Share Clapping他計5社
リゾート事業リゾートホテル・レジャー事業藤田観光㈱(当社)
伊東リゾートサービス㈱他計5社
(注) 「主要な関係会社等」欄に記載している会社名および会社数は、当社を除き全て連結子会社であります。
上記の他、関連会社1社と、その他の関係会社にDOWAホールディングス㈱があります。同社は非鉄金属製錬、環境・リサイクル、電子材料、金属加工、熱処理の各事業会社を保有するDOWAグループの持株会社です。
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#4 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、各種サービスの特性や、これらの提供を行う営業施設を基礎とする事業別セグメントから構成されており、「WHG事業」、「ラグジュアリー&バンケット事業」、「リゾート事業」の3つの事業を報告セグメントとしております。
各区分の内容は以下のとおりです。
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#5 従業員の状況(連結)
2023年12月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
WHG事業454[ 457 ]
ラグジュアリー&バンケット事業464[ 613 ]
(注) 1 従業員数は就業人員であります。臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 前連結会計年度末に比べ従業員が194名増加しております。主として提出会社が転勤(転居)のない正社員区分を増設し、新たな採用と契約社員から雇用区分を身分変更したことによるものです。
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#6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
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#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標など
2023年度実績2028年度目標
ROE(当期純利益/自己資本)31.2%10%以上維持
投資設備投資額52億円5年累計 350億円
財務営業CF111億円5年累計 450億円
自己資本比率(自己資本/総資産)27.8%17.1% ※優先株式を除く25%以上維持
本中期計画期間中、単年50億円以上の経常利益を持続的に計上し、人材への投資や付加価値・生産性向上を図り、利益を上げられる構造を維持します。前半3年を「基盤構築フェーズ」と位置づけ、早期に優先株式の償還を目指します。また、後半2年は「収益拡大フェーズ」とし、最終年度となる2028年には、WHG事業とリゾート事業の新規出店、新規事業からの利益創出、およびホテル椿山荘東京の業績向上により、営業利益80億円(2023年比14億円増)を見込みます。
<セグメント別戦略>WHG事業
2024/03/27 13:22
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメント別売上高・営業利益 (単位:百万円)
売上高営業利益または営業損失(△)
実績前期比実績前期比
WHG事業36,36315,7765,4288,646
ラグジュアリー&バンケット事業17,8782,6861,2531,277
(注)調整額は、セグメント間取引消去によるものです。
(WHG事業)
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#9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員は8名であり、上記の代表取締役兼務者1名を除く7名の氏名および主な担当業務は以下のとおりであります。
専務執行役員WHG事業部長 兼 台灣藤田飯店股份有限公司 董事長松田 隆則
執行役員リゾート事業部長恩田 豊
執行役員WHG事業部 副事業部長和田 修治
執行役員藤田観光㈱総料理長 兼 ホテル椿山荘東京総料理長十代 雅之
執行役員内部監査室長野﨑 浩之
執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部長 兼ホテル椿山荘東京 総支配人千尋 智彦
執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部 副事業部長小山 雄一郎
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#10 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は5,683百万円となり、前連結会計年度との比較では、1,349百万円の減少となりました。セグメントごとの設備投資は、以下の通りです。
当連結会計年度前連結会計年度
(百万円)(百万円)
WHG事業741185
ラグジュアリー&バンケット事業979712
上記金額には無形固定資産が含まれております。リゾート事業では、建設を進めていました「箱根ホテル小涌園」が2023年7月に開業いたしました。その他の既存営業施設においては、施設維持等のために必要と判断した投資を実施いたしました。
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