WHG事業では、海外向けセールス強化や地方事業所へのインバウンド送客施策を継続実施しました。これらにより当第1四半期連結累計期間のインバウンド宿泊者数が前年同期比で増加し、インバウンド比率も上昇しました。また、国内外の観光需要の取り込みを強化し、1室当たり平均宿泊人員が前年同期比で増加したこともあり、「新宿ワシントンホテル」および「ホテルグレイスリー新宿」など東京都内施設を中心にADRが大きく上昇しました。同事業全体では前年同期比で売上高は2,855百万円増収の10,229百万円、営業利益は1,615百万円増益の1,901百万円となりました。
ラグジュアリー&バンケット事業では、「ホテル椿山荘東京」において高付加価値商品の販売施策を継続し、各部門で利用単価が上昇したことに加え、利用人員も増加した結果、全部門で前年同期比増収となりました。婚礼部門では、施行件数、件当たり平均人数、件当たり単価すべてが前年同期から増加し、宴会部門では新年会や謝恩会などを好調に受客しました。同事業全体では前年同期比で売上高は327百万円増収の4,045百万円、営業利益は84百万円増益の48百万円となりました。
リゾート事業では、「箱根小涌園 天悠」で食事ランクアップなどの高付加価値商品の販売に引き続き力を入れたことにより、ADRが上昇しました。また、インバウンド集客などにより平日利用が増加し、稼働率が上昇しました。前年7月に開業した「箱根ホテル小涌園」では稼働率、ADRが前年に引き続き順調に推移しました。同事業全体では前年同期比で売上高は837百万円増収の2,416百万円、営業利益は175百万円増益の105百万円となりました。
2024/05/09 15:00