当第1四半期連結累計期間におきましては、引き続きアジア諸国を中心に海外からの集客が堅調に推移し、インバウンドの宿泊人員は前年同四半期比約10%増となり、宿泊人員全体の約4割を占めました。特に団体に比べ客室単価が高く滞在日数も長い個人のお客さま(FIT)の誘客に注力した結果、インバウンドのうち約8割をFITが占めるなど、WHG事業を中心に宿泊部門の好調が持続いたしました。また、2017年4月に開業した「箱根小涌園 天悠(てんゆう)」(150室)や「ホテルグレイスリー京都三条 南館」(128室)が通期稼働した一方で、本年1月10日をもって営業を終了した「箱根ホテル小涌園」(224室)や2017年3月で運営受託契約が終了した「アジュール竹芝」の影響があり、当社グループ全体では、売上高は前年同四半期比178百万円減収の15,808百万円となりました。
また、当第1四半期連結累計期間におきましては、既存ホテルの改装に伴う費用に加え、本年開業を予定するホテルや新規事業に係る先行費用などが発生したこともあり、営業損失は、前年同四半期比277百万円悪化の633百万円、経常損失は、前年同四半期比337百万円悪化の794百万円、当社グループが重要指標と位置づけている減価償却費等負担前の営業利益は、前年同四半期比129百万円減益の769百万円となりましたが、当初計画を上回る利益水準で推移いたしました。なお、親会社株主に帰属する四半期純損失は、前年同四半期比583百万円改善の553百万円となりました。
業績の概要は以下の通りです。
2018/05/08 15:21