また、新規開業といたしましては、8月31日にWHG事業としては初の海外直営ホテルとなる「ホテルグレイスリーソウル」(335室)を開業したほか、新たにグランピング(*1)事業として、4月27日に開業いたしました「藤乃煌(ふじのきらめき)富士御殿場(静岡県)」(20棟)に続き、9月27日には長崎県五島市福江島に「Nordisk VillageGoto Islands」(10張)を開業いたしました。北欧のアウトドアブランドであるノルディスク社との提携によるグランピング型の宿泊施設としてはアジア初出店となり、国内外からの誘客とあわせ、地元の協力により地域の活性化にも取り組んでまいります。さらには、インバウンドの中でも増加しているムスリム(*2)のお客さまをメインターゲットとしたハラール(*3)食対応のレストラン「和食折紙 浅草(東京都)」を出店するなど、お客さまの多様なニーズへの取り組みも進めております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、昨年開業いたしました「箱根小涌園 天悠(てんゆう)」(150室)や「ホテルグレイスリー京都三条 南館」(128室)が通期稼働した一方で、本年営業を終了いたしました「箱根ホテル小涌園」や昨年運営受託契約が終了いたしました「アジュール竹芝」の影響に加え、主に婚礼部門やレジャー部門の減収により、当社グループ全体では、売上高は前年同四半期比1,030百万円減収の49,819百万円となりました。また、既存ホテルの改装に伴う費用に加え、新規開業のホテルや新規事業に伴う費用などが発生したこともあり、営業損失は、前年同四半期比799百万円悪化の474百万円、経常損失は、前年同四半期比809百万円悪化の351百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は、前年同四半期比1,202百万円悪化の377百万円となりました。なお、当社グループが重要指標と位置づけている減価償却費等負担前の営業利益は、前年同四半期比779百万円減益の3,768百万円となりました。
(*1)「グランピング」・・・「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、
2018/11/06 15:18