有価証券報告書-第74期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 15:00
【資料】
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【項目】
124項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1.取引の状況に関する事項
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
(1)取引の内容
当社の利用しているデリバティブ取引は、金利スワップ取引であります。
(2)取引に対する取組方針
当社のデリバティブ取引は、金利変動リスクをヘッジする目的で行っており、投機的な取引は行わない方針であります。
(3)取引の利用目的
当社のデリバティブ取引は、金利変動リスクを回避する目的で行っております。
なお、デリバティブ取引を利用してヘッジ会計を行っております。
①ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息
③ヘッジ方針
金利変動リスクをヘッジするために金利スワップを行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法
当社のヘッジ会計の方針は金利スワップの特例処理のみであるため、有効性の評価を省略しております。
(4)取引に係るリスクの内容
市場金利の変動によるリスクを有しております。
なお、契約先は特定の金融機関であるため、信用リスクはほとんどないと認識しております。
(5)取引に係るリスク管理体制
デリバティブ取引の実行及び管理は、管理部が行っており、決裁担当者に対し、承認を得て行っております。
(1)取引の内容
当社の利用しているデリバティブ取引は、金利スワップ取引であります。
(2)取引に対する取組方針
当社のデリバティブ取引は、金利変動リスクをヘッジする目的で行っており、投機的な取引は行わない方針であります。
(3)取引の利用目的
当社のデリバティブ取引は、金利変動リスクを回避する目的で行っております。
なお、デリバティブ取引を利用してヘッジ会計を行っております。
①ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息
③ヘッジ方針
金利変動リスクをヘッジするために金利スワップを行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法
当社のヘッジ会計の方針は金利スワップの特例処理のみであるため、有効性の評価を省略しております。
(4)取引に係るリスクの内容
市場金利の変動によるリスクを有しております。
なお、契約先は特定の金融機関であるため、信用リスクはほとんどないと認識しております。
(5)取引に係るリスク管理体制
デリバティブ取引の実行及び管理は、管理部が行っており、決裁担当者に対し、承認を得て行っております。

2.取引の時価に関する事項
前事業年度(2020年3月31日)
該当事項はありません。
なお、金利スワップ取引を行っておりますが、ヘッジ会計を適用しておりますので、注記の対象から除いており
ます。
当事業年度(2021年3月31日)
該当事項はありません。
なお、金利スワップ取引を行っておりますが、ヘッジ会計を適用しておりますので、注記の対象から除いており
ます。