臨時報告書

【提出】
2019/05/31 15:51
【資料】
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提出理由

2019年5月28日開催の当社第153回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
2019年5月28日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
1.配当財産の種類
金銭
2.配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金30円
配当総額 414,439,530円
3.剰余金の配当が効力を生じる日
2019年5月29日
第2号議案 取締役17名選任の件
取締役として、大谷信義、迫本淳一、安孫子正、細田光人、武中雅人、大角正、岡崎哲也、山根成之、秋元一孝、髙橋敏弘、越村敏昭、関根康、田中早苗(本名:菊川早苗)、西村幸記、井上貴弘、小山卓、船越直人の17氏を選任する。
第3号議案 監査役3名選任の件
監査役として、田島賢一、内藤博行、井ノ上正男の3氏を選任する。
第4号議案 退任監査役に対し退職慰労金贈呈の件
監査役岡田敏明、牛島信の両氏は、本総会終結の時をもって任期満了により退任されるので、在任中の功労に報いるため、当社所定の基準に従い、岡田敏明氏に3,600万円、牛島信氏に1,200万円の退職慰労金を贈呈する。
なお、その贈呈の時期、方法等は監査役の協議に一任する。
第5号議案 監査役の報酬額改定の件
監査体制の強化・充実を図るべく監査役1名増員のため、監査役の報酬額を年額48百万円以内から年額60百万円以内に変更する。
なお、監査役の員数は5名(うち社外監査役3名)となる。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示にかかる議決権の数、当該決議事項が可決されるための
要件ならびに当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)決議の結果
賛成比率(%)可否
第1号議案93,9778,149489.2
第2号議案
大谷 信義87,54414,626383.1
迫本 淳一88,39613,774383.9
安孫子 正94,0518,120389.2
細田 光人94,0248,147389.2
武中 雅人94,2957,876389.5
大角 正94,2737,898389.5
岡崎 哲也94,2887,883389.5
山根 成之94,2807,891389.5
秋元 一孝94,2817,890389.5
髙橋 敏弘94,2827,889389.5
越村 敏昭95,2386,933390.4
関根 康94,2897,882389.5
田中 早苗95,2936,878390.4
西村 幸記94,2857,886389.5
井上 貴弘98,7763,395393.7
小山 卓98,5073,664393.5
船越 直人98,9763,195393.9
第3号議案
田島 賢一101,543628396.4
内藤 博行101,330841396.2
井ノ上 正男101,935236396.7
第4号議案86,39415,735082.0
第5号議案97,3914,739092.4

(注1)各決議事項が可決されるための要件は次のとおりです。
第1号議案、第4号議案および第5号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
第2号議案および第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
(注2)賛成比率は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の数(事前行使分および当日出席分「途中退場
した株主の議決権の数を含む」)に対する、事前行使分および当日出席の株主のうち各議案の賛否に関して賛成が
確認できた議決権の数の割合です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数一部を加算しなかった理由
株主総会前日までの議決権行使分および当日出席の一部の株主の賛否確認により、全ての議案は可決要件を満たし
たことから、株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができない議決権の数は加算しておりません。