9602 東宝

9602
2024/04/15
時価
9270億円
PER 予
22.18倍
2010年以降
13.76-58.03倍
(2010-2024年)
PBR
1.88倍
2010年以降
0.82-2.54倍
(2010-2024年)
配当 予
1.41%
ROE 予
8.5%
ROA 予
6.33%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 映画事業

【期間】

連結

2013年5月31日
43億2900万
2014年5月31日 +58.6%
68億6600万
2015年5月31日 +10.14%
75億6200万
2016年5月31日 +1.71%
76億9100万
2017年5月31日 +58.81%
122億1400万
2018年5月31日 -34.08%
80億5100万
2019年5月31日 +26.11%
101億5300万
2020年5月31日
-5億4400万
2021年5月31日
60億7900万
2022年5月31日 +51.83%
92億3000万
2023年5月31日 +42.52%
131億5500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。
映画事業 映画営業事業では、東宝㈱において、共同製作や配給した作品のうち、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が「名探偵コナン」シリーズ作品で初めて興行収入100億円を突破する大ヒット、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」「わたしの幸せな結婚」もヒットいたしました。また、東宝東和㈱が配給した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が大ヒット、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」もヒットいたしました。これらの結果、映画営業事業の営業収入は13,859百万円(前年同四半期比18.2%増)、営業利益は5,798百万円(同20.8%増)となりました。なお、上記営業収入の主な内訳として、映画館への配給が11,381百万円(前年同四半期比34.3%増)、劇場用映画の国内配信が290百万円(同58.9%減)となりました。
映画興行事業では、TOHOシネマズ㈱等において、上記配給作品等を上映いたしました。当第1四半期連結累計期間における映画館入場者数は12,397千人と前年同四半期比25.2%の増加となりました。なお、TOHOシネマズ㈱では、ゴールデンウィーク期間(4月29日~5月7日)において、興行収入の歴代最高記録を達成いたしました。これらの結果、映画興行事業の営業収入は23,207百万円(前年同四半期比33.8%増)、営業利益は4,668百万円(同123.5%増)となりました。当第1四半期連結累計期間中の劇場の異動につきましては、TOHOシネマズ㈱が2023年4月17日に大阪府門真市「TOHOシネマズ ららぽーと門真」(9スクリーン)をオープンいたしました。これにより、当企業集団の経営するスクリーン数は全国で9スクリーン増の730スクリーン(共同経営56スクリーンを含む)となっております。
2023/07/13 16:00