当事業年度における我が国経済は、インバウンドが回復し、観光業を中心に回復に向かっているものの、円安に伴うエネルギー価格の高騰に起因した物価の上昇や不安定な為替の動向等、依然として先行きは不透明な状況である。このような環境下でコロナ禍以降、新たなゴルファーを獲得し、入場者は増加傾向にあったが、行動制限の緩和による他のレジャーへの需要の高まりや夏場の猛暑や大雨などの天候により、来場者は減少した。当事業年度における、来場者数は前期比1,656名減少の25,511名となった。
以上の結果、ゴルフ場売上高が前年同期比10,189千円(前年同期比4.7%)減少の206,678千円、年会費収入は会員の退会があったものの、前年同期比6千円(前年同期比0.0%)減少の48,211千円、会員登録料収入は新規入会の需要が継続し、前年同期比1,487千円(前年同期比12.8%)減少の10,150千円、別荘管理収入は、仲介手数料等の増収により、前年同期比9,247千円(前年同期比13.6%)増加の77,194千円となり、営業収益は前年同期比2,435千円(前年同期比0.7%)減少の342,234千円となった。一方、営業費用は前年同期比1,484千円(前年同期比0.4%)増加の338,529千円となった。営業利益は前年同期比3,920千円(前年同期比51.4%)減少の3,705千円となった。営業外収益は前年同期比2,346千円(前年同期比36.1%)増加の8,843千円で、営業外費用が前年同期比3,138千円(前年同期比41.1%)減少の4,491千円となった。経常利益は前年同期比1,565千円(前年同期比24.1%)増加の8,057千円となった。税引前当期純利益は固定資産除却損の特別損失を計上したため、6,592千円となった。この結果、当期純利益は前年同期比3,434千円減少の113千円となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2025/05/30 9:28