当期の武蔵カントリークラブの営業日数は、積雪や台風による影響が軽微だったことや、前期のダイヤモンドカップ開催による減少がなかったことから、前期比11.0日増加の304.0日(豊岡コース0.5日、笹井コース0.5日で換算)となりました。営業日数が増加したことなどにより、年間来場者数も微増ではありますが前期比486名増の60,825名となりました。しかし、夏から秋にかけて雨の日が多く、特に10月は集中豪雨や台風の影響などもあり、前期に比べ大幅に来場者数が落ち込んだ(10月の前年同期比975名減)ことで、一日平均来場者数は前期から6名減少して200名となりました。また、コース別では豊岡コースが31,506名(前期比493名増)、笹井コースが29,319名(前期比7名減)となりました。
営業収益につきましては、売上高は来場者数に占めるゲストの割合が低下したことや、退会平日会員の増加による年会費の減収、及び前期のダイヤモンドカップ開催に伴うコース使用料がなかった影響などにより、1,361,552千円(前期比4.4%減)となりました。
売上原価は、定期昇給や最低賃金の引上げ、欠員の補充などで人件費が増加したことや、笹井コースのカートパス設置に伴う樹木伐採費用などを計上したことにより、1,328,896千円(前期比0.7%増)となりました。販売費及び一般管理費は、前期に計上していたダイヤモンドカップ開催に伴う経費がなかったことなどにより、193,199千円(前期比2.5%減)となり、その結果、原価及び費用の抑制効果以上に営業収入減少の影響が大きく、当期の営業損失は160,542千円(前期比72.2%増)となりました。
2020/03/30 9:03