営成績
当中間期における日本経済は、依然新型コロナウイルスの感染拡大と収束が繰り返されていますが、ワクチンの普及も背景に社会経済活動との両立に向けた取り組みも進められております。ただし、ウクライナ情勢の悪化や急速な円安、それらに伴う物価上昇リスクが景気回復の妨げになることも予想され、先行きが懸念されております。 当中間期における武蔵カントリークラブは、営業日数については、積雪によるクローズ、及び社内での新型コロナウイルス感染拡大による営業自粛により、前中間期より2.5日減少して145.5日となりました。来場者数については、メンバーが22,855名(前年同期比3.6%減)、ゲストが10,070名(前年同期比9.7%増)、合計で32,925名(前年同期比0.1%増)となりました。コース別では、豊岡コースはメンバーが11,420名、ゲストが5,324名、合計で16,744名(前年同期比0.4%増)、笹井コースはメンバーが11,435名、ゲストが4,746名、合計で16,181名(前年同期比0.1%減)となりました。 営業成績については、ゲストが増加したことやプレー後の飲食の売上が増加したことなどから、業務収入は423,900千円(前年同期比4.6%増)、食堂売店収入は102,595千円(前年同期比11.5%増)、年会費収入は154,191千円(前年同期比0.7%減)となり、売上高は合計で680,687千円(前年同期比4.3%増)となりました。 売上原価については、前中間期は利用を制限していた食堂や浴場がほぼ通常営業に戻ったことにより、業務費は556,409千円(前年同期比5.2%増)、食堂売店費は116,731千円(前年同期比8.6%増)となり、売上原価は合計で673,140千円(前年同期比5.8%増)となりました。また、販売費及び一般管理費についても、前中間期は中止が多かったクラブ競技がほぼ通常通り開催されたことなどから、100,491千円(前年同期比5.6%増)となりました。 以上の結果、営業損失は92,944千円(前年同期比18.2%増)となりました。営業外収益は、新規入会者の減少により、122,946千円(前年同期比24.2%減)となり、経常利益は29,946千円(前年同期比64.0%減)となりました。 特別利益として雇用調整助成金など3,201千円、特別損失として固定資産除却損など2,344千円をそれぞれ計上し、税引前中間純利益は30,803千円(前年同期比62.5%減)となりました。法人税等11,352千円を差し引き、法人税等調整額△3,336千円を計上した結果、中間純利益は22,787千円(前年同期比61.6%減)となりました。
(2) 財政状態
2022/09/26 9:04