当事業年度における我が国の経済は、政府主導による経済・金融政策の効果により、円安・株高など景気の緩やかな回復傾向がみられましたが、消費税増税による個人消費の落ち込みや駆け込み需要の反動減等が響き、景気は足踏み状態で依然として先行きは不透明な状況となりました。ゴルフ場業界においても、個人消費の伸び悩みを背景に、会員権価格の低落や過当競争による利用料金の低廉化は継続しており、厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社が経営するゴルフ場は、コースの維持管理に努めるとともに、好評のサービス料金の継続や割引き券の発行など来場者の増員に努めましたが、夏季の台風や冬季の積雪によるクローズの影響もあり、前事業年度より営業日数が減少となった結果、当事業年度の来場者総数といたしましては、前年同期比373名減少の43,965名、1日当たり平均入場者は前年同期比2名増加の146名となりました。この結果、当事業年度の業績は、売上高が490,006千円で、前年比2,017千円の減少(前年同期比0.4%減)となり、営業利益は7,505千円(前年同期比115.9%増)、経常利益は9,647千円(前年同期比50.7%増)、当期純利益は5,119千円(前年同期比49.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
2015/06/25 11:08