当中間会計期間における我が国の経済は、アベノミクス開始以降の雇用情勢の改善や所得環境の改善が継続されましたが、米国との貿易摩擦のリスクがある中において、輸出面で足踏み状態となる他、台風等による自然災害の影響もあり、全体的には緩やかな回復基調となりました。しかしながら、ゴルフ場業界においては、ゴルフ人口の減少や会員権価格及び利用料金の低廉化は継続しており、厳しい経営環境ではありました。
このような状況の中、当社が経営するゴルフ場は、コースの維持管理に努めるとともに、顧客満足度向上を目的とした料金設定やプラン設定などを実施し、来場者の増員に努めた結果、1日当たり平均入場者数は前年同期と同じく152名となりました。しかしながら、夏季の猛暑や豪雨、また8月と9月の台風の影響もあり、前年度より営業日数が減少し、当中間会計期間の来場者総数といたしましては、前年同期比1,164名減少の25,397名となりました。この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高が267,536千円で、前年同期比11,274千円の減少(前年同期比4.0%減)となり、営業利益は33,493千円(前年同期比14.8%減)、経常利益は33,334千円(前年同期比14.8%減)、中間純利益は22,271千円(前年同期比14.0%減)となりました。
また、当中間会計期間も入会保証金の返還請求により預り保証金が減少(純減少額73,892千円)し、現金及び預金が前事業年度末の133,618千円から89,937千円と43,681千円減少したこと等により、前事業年度末に比べ資産合計が99,591千円減少し7,077,933千円となり、負債合計が121,862千円減少し6,342,117千円となり、純資産合計が22,271千円増加し735,815千円となりました。
2018/12/14 11:25