ゴルフ場業界におきましても、若年層のゴルフ離れ、プレーヤーの高齢化により、ゴルフ参加人口の減少と顧客の低料金志向がさらに強まり、引続き経営環境は厳しい状態で推移しております。
この様な環境の中、当社では会員重視の姿勢を基本とし、コースの整備・充実を図ると共にキャディ教育にも注力し、顧客満足度向上に努めました。来場者増加策として、プライベートコンペ誘致などの積極的な営業活動、ゴルフ練習場との提携強化、協賛コンペの開催、ブッフェ形式での昼食込みプランの提供などを実施しましたが、雨天等の天候要因に加えLSクラブ会員の高齢化に伴う会員数の減少等により、来場者は20,086人と前年同期比635人(3.1%)減少しました。料金収入は昨年4月に実施したカート使用料金引き上げの効果により6,021千円増加し、売上高は309,565千円(前年同期比2.0%増)となりました。一方でクラブハウスの修繕やコースの改善を目的とした支出を前倒しで実施した結果、売上原価はコース改修費を中心に4,453千円の増加、販売費及び一般管理費はクラブハウス外壁修理費他により17,417千円増加し、営業損失は前年同期比15,850千円増加し32,461千円となり、登録料収入26,600千円等を加味した経常損失は1,992千円となりました。
a 財政状態
2019/09/13 9:53