当中間会計期間における我が国経済は、企業の設備投資の増加やインバウンド需要の高まりにより、緩やかな回復が見られました。一方、中東問題、アフターコロナにおける中国経済の低迷、米国の関税問題など、世界経済は不確実性を増しております。こうした中で、物価上昇が家計・企業へ与える影響などを考慮しますと、経営環境については、ますます不透明感が高まったと言わざるを得ない状況にあります。当ゴルフ業界におきましても、地方を中心に少子高齢化や過疎化の影響など、利用者の減少が顕著となり、ゴルフ場の維持が困難な状況となっております。また、営業面におきましても、法人のコンペは一部回復の兆しがあるものの、旅行や他のスポーツなどのコンテンツとの競争が激化しており、今後の経営環境については、かなり厳しい局面にある状況となっております。
このような状況の下、当社は、コースメンテナンスの充実やホスピタリティマインドあふれる接客により、来場者の満足感を高めるべく営業に努力してまいりました。しかしながら、上半期の入場者は、前年同時期を下回る20,205人(前年同期21,268人)となり、売上高も214,633千円(前年同期224,362千円)と4.3%の減収となりました。一方、費用面につきましては、その節減に努力しましたが、人件費をはじめ、修繕費やエネルギー関連費などの増加の影響もあったため、営業損失は18,660千円(前年同期 営業損失8,859千円)と多額の損失計上となりました。また、経常損失は6,126千円(前年同期 経常損失5,827千円)、中間純損失は5,051千円(前年同期 中間純損失5,505千円)となりました。
なお、営業の実績は、以下のとおりであります。
2025/09/29 12:23