コース

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
9億2108万
2009年3月31日 ±0%
9億2108万
2010年3月31日 ±0%
9億2108万
2011年3月31日 ±0%
9億2108万
2012年3月31日 ±0%
9億2108万
2013年3月31日 ±0%
9億2108万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
⑦ 取締役会及び福山カントリークラブ理事会の活動状況
ゴルフ場の資産は、当社が所有し、営業の収支は当社へ帰属することになっており、来場者の応対、売上の管理、コース・カート・クラブハウスなどの資産の管理などのゴルフ場運営に関する日常業務については、取締役会の意思決定にもとづき、支配人をはじめとする従業員によって遂行している。また会社法や定款に定める事項については株主総会及び取締役会が決定している。
取締役会は書面決議を含めて年13回開催しました。取締役が参集する取締役会においては毎回ほぼ全取締役が出席し、欠席は1名または2名程度です。また、書面決議においては取締役全員の同意を得ております。
2024/06/26 10:46
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
コース内の緑化推進
樹木や芝生は二酸化炭素の吸収をすることから、緑地が多いゴルフ場は地球温暖化対策に資すると考えられています。当社は毎年コース内に植樹を行うとともに、樹木の剪定や薬剤の注入、花壇の整備などを進め、コース内の緑化を推進しています。また高い評価を得ているフェアウエイ及びパッティンググリーンの芝生のコンディション維持に努めています。
2024/06/26 10:46
#3 リスク管理(連結)
スク管理
サステナビリティ関連のリスクとして、経済状況、プレー価格などが重要と考えておりますので、売上げの推移や社会情勢を注視することとしております。また、コース内を定期的に巡回し、樹木の育成状況やコースの芝生のコンディションを監視しています。
事業等リスクの詳細は、第2事業の状況3[事業等のリスク]に記載しております。2024/06/26 10:46
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営方針
当社は、お客様の需要に合った利便性と付加価値の高いサービスを提供することを目標としております。
多くのお客様に来場していただき、お客様に気持ちよくゴルフプレーを楽しんでいただけるよう、サービスの向上とコース内外の施設の環境整備に努めています。2024/06/26 10:46
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業年度におけるわが国経済は、アフターコロナへの転換に伴い人々の行動規制もなくなり経済活動の正常化を背景に前半は期待感を持てたものの、物価上昇が継続し消費レベルでは足かせとなり、後半には円安などの不安要素から緩やかな回復基調にて推移いたしました。レジャー分野においても人々の行動範囲の広がりが顕著となり更には、インバウンド需要の増加などにより大きく回復できる状況に転換されてまいりました。
このような状況のなか、当ゴルフ場は、オリジナリティーと魅力あるゴルフコースを提供する観念から原点に立ち戻り、予約をメンバー優先にし、日曜日のクラブ競技実施のために一般客の組数制限を設けて待ち時間を無くすなどメンバーシップを重視した運営を鮮明にして、メンバーの繋がりを生かしたメンバー発信の利用促進による波及効果的な集客や、若い世代の流入を目指してまいりました。
設備面においては、ゴルフカートの一部を更新してオート化による安全性を高めました。クラブハウスの老朽化による不具合箇所の補修工事や、枯松の伐採などの整備を実施いたしました。
2024/06/26 10:46
#6 設備の新設、除却等の計画(連結)
要な設備の改修
コースの景観をより良くし、またプレーの戦略性を高めるために引き続き、コース周辺の整備を行っていきます。2024/06/26 10:46