有価証券報告書-第49期(平成30年2月1日-平成31年1月31日)
1.経営成績等の状況の概要
(1)財政状態及び経営成績の状況
当期のわが国経済の状況は、全体としてはゆるやかに回復基調が続き、雇用環境も改善の傾向が継続しました。しかしながら終盤、景気動向指数がマイナスに転じるなど局面の変化も現れはじめ、国際情勢も諸々の先行きが懸念される要素が増大しつつ推移しており、心理的な不安定感はぬぐえません。
県内のゴルフ場業界においては、来場客数の減少傾向が続く中、近年に経営交代したゴルフ場を中心に低料金化による顧客獲得競争が続いており、より一層厳しい状況が続いています。
当社ではこのような状況下ではありますが、引き続きコース内およびカート路の整備、より良い環境造りに努め、また県内ゴルフ場の先陣を切って最新のカート・ナビゲーションシステムを導入し顧客満足度の向上を目指しました。
営業状況は、上期は、平年を大きく上回る積雪のため3月は15日間の開場にとどまり、続く4月は低気温と不安定な天候、そして5月以降は一転して真夏になったような高気温の影響を受け、下期は、引き続きの猛暑・高温と7~8月にかけての33日間に亘る降水量ゼロによるグリーンの損傷に加えて台風接近の影響を受け入場者が伸び悩む結果となり、トータルで営業日数は前期比6日間増の281日で入場者数は34,668名と2,722名の減(前年比92.7%)となりました。
営業収益は、ゴルフ場収入が前期266,401千円に対し、当期は254,668千円と11,732千円(4.4%)減収、その他の収入でも年会費が2,233千円減少し、全体では前期355,983千円に対し、当期は342,214千円と13,768千円(3.9%)の減収になりました。
対して営業費用の面では、鋭意節約に努めましたが前期386,992千円に対し、当期は389,608千円と2,615千円(0.7%)の増となりました。
これに営業外損益、特別損益、法人税、住民税及び事業税を加減算した結果、35,214千円の当期純損失となりました。
コース関係では、上記のとおり7月上旬から8月にかけて全く降水の無い日が33日間に亘り、自動散水装置の不良もあって手撒きでの散水に努力いたしましたが追いつかず、グリーンおよびフェアウェイに損傷箇所が発生する結果となりました。9月開催の県ミッドシニアゴルフ選手権前にグリーンの張替え補修をいたしましたが、とても万全といえる状態にまでは回復できませんでした。また同大会前日に、薬師6番コース右側のカート路に亀裂と斜面に崩落が発生、応急処置を施すとともに後日くい打ちによる崩れ止め処置を行いました。
競技関係では、人気の3公式戦「県女子アマゴルフ選手権」「県シニアゴルフ選手権」「県ミッドシニアゴルフ選手権」などの個人チャンピオン戦や、名物の「市町村親睦まるごと富山ゴルフフェスティバル」や、「会員企業対抗ゴルフ」などの団体戦を盛況裡に開催しました。
対外試合では、当クラブ選手団が「県クラブ対抗競技」で2位となり、また2年前優勝を飾った「中部インタークラブ競技」には、県勢で唯一北陸地区予選を突破し、愛岐カントリークラブでの本戦出場を果たしました。また個人では、平田優子選手が中部女子シニア選手権に初優勝を果たし、網谷繁宣選手が県年代別ゴルフで4年連続7回目のグランドチャンピオンに輝きました。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動において43,102千円減少、投資活動において9,308千円減少、財務活動において48,193千円増加した結果、資金は前事業年度末残高に比べ4,217千円減少(19.0%減)し、当事業年度末残高は、17,938千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果減少した資金は43,102千円となり、前事業年度に増加した資金5,460千円に比べ48,562千円減少しました。これは主に税引前当期純損失34,141千円、固定資産の減価償却費49,602千円、債務免除益7,000千円、たな卸資産の増加額1,689千円、未払金の増加額33,764千円、預り保証金の減少額83,250千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は9,308千円となり、前事業年度に使用した資金25,888千円に比べ16,580千円減少(64.0%減)しました。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは全額有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果得られた資金は48,193千円となり、前事業年度に得られた資金8,193千円に比べ40,000千円増加(488.2%増)しました。これは短期借入60,000千円、リース債務の返済11,806千円によるものであります。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(3)生産、受注及び販売の実績
①利用実績
入場者実績及び増減比較は次の通りであります。
②収入の実績
収入の実績及び比較は次の通りであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれていない。
③主要料金の推移
(注) 上記金額には、消費税等は含まれていない。
④コースの概要
有磯コース
薬師コース
神通コース
⑤交通案内図

2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、以下における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針の見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施している。詳細については、「第5 経理の状況 1.財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
①財政状態の状況
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は、46,797千円(前事業年度末49,464千円)となり、2,667千円減少しました。主な減少の要因は、現金及び預金の減少4,217千円、貯蔵品の増加1,689千円等によるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、3,453,673千円(前事業年度末3,494,217千円)となり、40,543千円減少しました。主な減少の要因は、薬師9番、神通9番グリーン奥及び神通1番、薬師5番フェアウェイ暗渠排水工事、グリーンマスター及び同ユニットの購入、電磁乗用ゴルフカート1台等の固定資産9,308千円の取得があったものの、減価償却費が49,602千円等が発生したためであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、139,278千円(前事業年度末63,277千円)となり、76,000千円増加しました。主な増加の要因は、短期借入金の増加60,000千円、未払金の増加18,377千円、リース債務の減少2,206千円等によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、3,321,732千円(前事業年度末3,405,730千円)となり、83,997千円減少しました。主な減少の要因は、長期未払金の増加15,387千円、リース債務の減少9,600千円、預り保証金の減少33,600千円、株主、役員又は従業員からの預り保証金の減少56,650千円等によるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、39,459千円(前事業年度末74,673千円)となり、35,214千円減少しました。この要因は、当期純損失35,214千円によるものであります。
②経営成績の分析
(売上高)(営業収入)
売上高については、入場者数が2,722名の減少等により、ゴルフ場収入は前事業年度に比べ11,732千円減少、年会費が2,233千円減少、名義書換登録料は300千円増加しましたが、売上高全体では342,214千円と前事業年度に比べ13,768千円の減少となりました。
(営業費用)
営業費用については、各経費の節約に努めましたが、前事業年度に比べ2,615千円増加し、389,608千円となりました。
(営業損失)
営業損失については、売上高が13,768円減少し、営業費用が2,615千円増加したため、前事業年度に比べ16,384千円増加し、47,393千円となりました。
(経常損失)
営業外収益については、前事業年度に比べ5,323千円減少し6,676千円となりました。営業外費用については、532千円増加し644千円となりました。この結果、経常損失は前事業年度に比べ22,240千円増加し、41,361千円となりました。
(当期純損失)
当事業年度は、特別利益に債務免除益7,000千円、受取保険金394千円、特別損失に固定資産除却損174千円があり、前事業年度の当期純損失19,195千円に比べ16,019千円悪化し、35,214千円の当期純損失となりました。
③キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]1.経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローに記載しております。
④資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要の主なものは、人件費、コース管理維持費等の一般管理費のほか預託金の返還等があり、設備資金需要としてはカートの導入、コース管理機械の更新等があります。また、事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保することを基本とし、運転資金および設備資金とも内部資金を財源として行なうことにしていますが、財務状態により必要に応じて銀行他からの借り入れを行うこととしております。
⑤経営成績に重要な影響を与える事象について
2[事業等のリスク](7)継続企業の前提に関する重要事象等についてで記載しております対応策として、コース保全の効率化も含めた全社的な経費削減、来場者増加に向けての各種方策―とりわけキャディ不足対策の一助となる「最新GPSカート・ナビゲーションシステム」の導入をはじめ支援企業から各種援助を受けております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当期のわが国経済の状況は、全体としてはゆるやかに回復基調が続き、雇用環境も改善の傾向が継続しました。しかしながら終盤、景気動向指数がマイナスに転じるなど局面の変化も現れはじめ、国際情勢も諸々の先行きが懸念される要素が増大しつつ推移しており、心理的な不安定感はぬぐえません。
県内のゴルフ場業界においては、来場客数の減少傾向が続く中、近年に経営交代したゴルフ場を中心に低料金化による顧客獲得競争が続いており、より一層厳しい状況が続いています。
当社ではこのような状況下ではありますが、引き続きコース内およびカート路の整備、より良い環境造りに努め、また県内ゴルフ場の先陣を切って最新のカート・ナビゲーションシステムを導入し顧客満足度の向上を目指しました。
営業状況は、上期は、平年を大きく上回る積雪のため3月は15日間の開場にとどまり、続く4月は低気温と不安定な天候、そして5月以降は一転して真夏になったような高気温の影響を受け、下期は、引き続きの猛暑・高温と7~8月にかけての33日間に亘る降水量ゼロによるグリーンの損傷に加えて台風接近の影響を受け入場者が伸び悩む結果となり、トータルで営業日数は前期比6日間増の281日で入場者数は34,668名と2,722名の減(前年比92.7%)となりました。
営業収益は、ゴルフ場収入が前期266,401千円に対し、当期は254,668千円と11,732千円(4.4%)減収、その他の収入でも年会費が2,233千円減少し、全体では前期355,983千円に対し、当期は342,214千円と13,768千円(3.9%)の減収になりました。
対して営業費用の面では、鋭意節約に努めましたが前期386,992千円に対し、当期は389,608千円と2,615千円(0.7%)の増となりました。
これに営業外損益、特別損益、法人税、住民税及び事業税を加減算した結果、35,214千円の当期純損失となりました。
コース関係では、上記のとおり7月上旬から8月にかけて全く降水の無い日が33日間に亘り、自動散水装置の不良もあって手撒きでの散水に努力いたしましたが追いつかず、グリーンおよびフェアウェイに損傷箇所が発生する結果となりました。9月開催の県ミッドシニアゴルフ選手権前にグリーンの張替え補修をいたしましたが、とても万全といえる状態にまでは回復できませんでした。また同大会前日に、薬師6番コース右側のカート路に亀裂と斜面に崩落が発生、応急処置を施すとともに後日くい打ちによる崩れ止め処置を行いました。
競技関係では、人気の3公式戦「県女子アマゴルフ選手権」「県シニアゴルフ選手権」「県ミッドシニアゴルフ選手権」などの個人チャンピオン戦や、名物の「市町村親睦まるごと富山ゴルフフェスティバル」や、「会員企業対抗ゴルフ」などの団体戦を盛況裡に開催しました。
対外試合では、当クラブ選手団が「県クラブ対抗競技」で2位となり、また2年前優勝を飾った「中部インタークラブ競技」には、県勢で唯一北陸地区予選を突破し、愛岐カントリークラブでの本戦出場を果たしました。また個人では、平田優子選手が中部女子シニア選手権に初優勝を果たし、網谷繁宣選手が県年代別ゴルフで4年連続7回目のグランドチャンピオンに輝きました。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動において43,102千円減少、投資活動において9,308千円減少、財務活動において48,193千円増加した結果、資金は前事業年度末残高に比べ4,217千円減少(19.0%減)し、当事業年度末残高は、17,938千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果減少した資金は43,102千円となり、前事業年度に増加した資金5,460千円に比べ48,562千円減少しました。これは主に税引前当期純損失34,141千円、固定資産の減価償却費49,602千円、債務免除益7,000千円、たな卸資産の増加額1,689千円、未払金の増加額33,764千円、預り保証金の減少額83,250千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は9,308千円となり、前事業年度に使用した資金25,888千円に比べ16,580千円減少(64.0%減)しました。なお、投資活動によるキャッシュ・フローは全額有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果得られた資金は48,193千円となり、前事業年度に得られた資金8,193千円に比べ40,000千円増加(488.2%増)しました。これは短期借入60,000千円、リース債務の返済11,806千円によるものであります。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(3)生産、受注及び販売の実績
①利用実績
入場者実績及び増減比較は次の通りであります。
| 月別 | 第48期(29.2.1~30.1.31) | 第49期(30.2.1~31.1.31) | 増減比較 | |||||||||
| 営業日数 (日) | メンバー (名) | 無記名 (名) | ビジター (名) | 計 (名) | 営業日数 (日) | メンバー (名) | 無記名 (名) | ビジター (名) | 計 (名) | 増減数 (名) | 増減比率 (%) | |
| (月) | ||||||||||||
| 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 23 | 945 | 0 | 1,158 | 2,103 | 15 | 666 | 0 | 717 | 1,383 | △720 | △34 |
| 4 | 30 | 1,710 | 30 | 2,740 | 4,480 | 30 | 1,469 | 44 | 2,408 | 3,921 | △559 | △12 |
| 5 | 31 | 1,688 | 159 | 3,013 | 4,860 | 31 | 1,570 | 85 | 2,819 | 4,474 | △386 | △8 |
| 6 | 30 | 1,600 | 114 | 3,043 | 4,757 | 30 | 1,509 | 117 | 2,967 | 4,593 | △164 | △3 |
| 7 | 30 | 1,423 | 58 | 2,356 | 3,837 | 30 | 1,179 | 46 | 2,044 | 3,269 | △568 | △15 |
| 8 | 31 | 1,415 | 41 | 2,014 | 3,470 | 31 | 1,242 | 39 | 1,794 | 3,075 | △395 | △11 |
| 9 | 30 | 1,650 | 119 | 3,106 | 4,875 | 30 | 1,515 | 181 | 2,766 | 4,462 | △413 | △8 |
| 10 | 31 | 1,603 | 110 | 3,280 | 4,993 | 31 | 1,511 | 104 | 3,349 | 4,964 | △29 | △1 |
| 11 | 30 | 1,305 | 77 | 2,126 | 3,508 | 30 | 1,256 | 104 | 2,195 | 3,555 | 47 | 1 |
| 12 | 7 | 166 | 7 | 210 | 383 | 23 | 429 | 23 | 520 | 972 | 589 | 154 |
| 1 | 2 | 47 | 0 | 77 | 124 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | △124 | △100 |
| 合計 | 275 | 13,552 | 715 | 23,123 | 37,390 | 281 | 12,346 | 743 | 21,579 | 34,668 | △2,722 | △7 |
| 比率 (%) | - | 36 | 2 | 62 | 100 | - | 36 | 2 | 62 | 100 | - | - |
②収入の実績
収入の実績及び比較は次の通りであります。
| 月別 | 第48期(29.2.1~30.1.31) | 第49期(30.2.1~31.1.31) | 増減比較 | |||||||
| 会員収入 (千円) | ゴルフ場収入 (千円) | 売店他収入 (千円) | 計 (千円) | 会員収入 (千円) | ゴルフ場収入 (千円) | 売店他収入 (千円) | 計 (千円) | 増減数 (千円) | 増減比率 (%) | |
| (月) | ||||||||||
| 2 | 66,786 | 0 | 3,800 | 70,586 | 64,662 | 0 | 3,800 | 68,462 | △2,125 | △3 |
| 3 | 2,915 | 9,846 | 110 | 12,872 | 1,490 | 6,112 | 20 | 7,623 | △5,249 | △41 |
| 4 | 0 | 32,032 | 440 | 32,472 | 0 | 29,712 | 453 | 30,165 | △2,307 | △7 |
| 5 | 1,295 | 35,865 | 706 | 37,866 | 1,356 | 33,432 | 704 | 35,493 | △2,373 | △6 |
| 6 | 2,110 | 35,496 | 664 | 38,271 | 2,048 | 35,317 | 702 | 38,068 | △203 | △1 |
| 7 | 21 | 29,901 | 552 | 30,475 | 1,300 | 25,344 | 482 | 27,126 | △3,348 | △11 |
| 8 | 568 | 24,585 | 466 | 25,620 | 0 | 21,672 | 353 | 22,025 | △3,595 | △14 |
| 9 | 250 | 35,290 | 4,365 | 39,906 | 1,815 | 33,719 | 558 | 36,092 | △3,813 | △10 |
| 10 | 0 | 36,406 | 660 | 37,067 | 0 | 37,386 | 4,496 | 41,882 | 4,816 | 13 |
| 11 | 262 | 23,883 | 549 | 24,695 | 759 | 25,559 | 607 | 26,925 | 2,231 | 9 |
| 12 | 906 | 2,508 | 148 | 3,563 | 1,350 | 6,409 | 167 | 7,926 | 4,363 | 122 |
| 1 | 2,000 | 583 | 3 | 2,586 | 400 | 0 | 20 | 420 | △2,166 | △84 |
| 合計 | 77,113 | 266,401 | 12,468 | 355,983 | 75,180 | 254,668 | 12,365 | 342,214 | △13,768 | △4 |
| 比率 (%) | 22 | 75 | 3 | 100 | 22 | 74 | 4 | 100 | - | - |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれていない。
③主要料金の推移
| 区分 | 平成28年 4月 | 平成29年 4月 | 平成30年 4月 | 平成31年 3月 | 内容 |
| 年会費 | |||||
| 個人会員(円) | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 36,000 | (平成9年2月より) |
| 法人会員(円) | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 1名に付 (平成9年2月より) |
| 平日会員(円) | 24,000 | 24,000 | 24,000 | 24,000 | (平成9年2月より) |
| 地方会員(円) | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | (平成9年2月より) |
| ロッカー料(円) | - | - | - | - | 平成4年4月より廃止 |
| コース利用料金 | |||||
| メンバーグリーンフィ(円) | 500 | 500 | 500 | 500 | |
| 無記名グリーンフィ(円) | 940 | 940 | 940 | 940 | 平日 (平成25年4月より) |
| 3,600 | 3,600 | 3,600 | 1,760 | 土曜 (平成31年4月より) | |
| 3,600 | 3,600 | 3,600 | 1,760 | 日曜・祝日(平成31年3月より) | |
| ビジターグリーンフィ(円) | 2,670 | 2,670 | 2,730 | 2,730 | 平日 (平成28年3月より) |
| 9,000 | 9,000 | 9,070 | 9,070 | 土曜 (平成28年4月より) | |
| 9,000 | 9,000 | 9,070 | 9,070 | 日曜・祝日(平成28年4月より) | |
| キャディフィ(円) | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 平成10年2月より |
| 協力費(円) | 1,500 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | 平成15年3月より |
| 諸費用(円) | 800 | 800 | 800 | 800 | 平成15年3月より |
| 競技参加料(円) | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 通常競技 平日・土曜・日曜 祝日 (平成3年4月より) |
| 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 月例杯 | |
| 2,000 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | 五大競技 (昭和61年3月より) | |
| 練習場利用料金 | |||||
| 貸ボール(M)(円) | 200 | 200 | 200 | 200 | 昭和59年4月より |
| 〃 (V)(円) | 300 | 300 | 300 | 300 | 昭和59年4月より |
| 貸クラブ(円) | 100 | 100 | 100 | 100 | 昭和59年4月より |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれていない。
④コースの概要
有磯コース| No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| HDCP | 8 | 9 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 1 | 2 | |
| ヤード | 343 | 158 | 319 | 544 | 356 | 360 | 207 | 408 | 566 | 3,261 |
| パー | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 |
薬師コース
| No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| HDCP | 9 | 1 | 8 | 6 | 7 | 3 | 2 | 5 | 4 | |
| ヤード | 506 | 382 | 354 | 207 | 389 | 566 | 416 | 194 | 365 | 3,379 |
| パー | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 |
神通コース
| No. | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| HDCP | 6 | 9 | 5 | 2 | 1 | 3 | 7 | 8 | 4 | |
| ヤード | 523 | 295 | 209 | 403 | 470 | 415 | 204 | 344 | 539 | 3,402 |
| パー | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 |
⑤交通案内図

| ●富山インターより | 15分 | 富山インター出口より国道41号線を高山、飛騨方面へ南進する。 |
| ●富山空港より | 15分 | 下熊野南交差点を左折、悪王寺交差点を右折し、小黒橋に進む。 |
| ●JR富山駅より | 35分 | 又は下大久保若草町交差点で左折し、小黒橋方面に進む。 |
| 万願寺方面へ南進し、万願寺口を左折、クラブハウスに至る。 |
2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、以下における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針の見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施している。詳細については、「第5 経理の状況 1.財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
①財政状態の状況
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は、46,797千円(前事業年度末49,464千円)となり、2,667千円減少しました。主な減少の要因は、現金及び預金の減少4,217千円、貯蔵品の増加1,689千円等によるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、3,453,673千円(前事業年度末3,494,217千円)となり、40,543千円減少しました。主な減少の要因は、薬師9番、神通9番グリーン奥及び神通1番、薬師5番フェアウェイ暗渠排水工事、グリーンマスター及び同ユニットの購入、電磁乗用ゴルフカート1台等の固定資産9,308千円の取得があったものの、減価償却費が49,602千円等が発生したためであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、139,278千円(前事業年度末63,277千円)となり、76,000千円増加しました。主な増加の要因は、短期借入金の増加60,000千円、未払金の増加18,377千円、リース債務の減少2,206千円等によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、3,321,732千円(前事業年度末3,405,730千円)となり、83,997千円減少しました。主な減少の要因は、長期未払金の増加15,387千円、リース債務の減少9,600千円、預り保証金の減少33,600千円、株主、役員又は従業員からの預り保証金の減少56,650千円等によるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、39,459千円(前事業年度末74,673千円)となり、35,214千円減少しました。この要因は、当期純損失35,214千円によるものであります。
②経営成績の分析
(売上高)(営業収入)
売上高については、入場者数が2,722名の減少等により、ゴルフ場収入は前事業年度に比べ11,732千円減少、年会費が2,233千円減少、名義書換登録料は300千円増加しましたが、売上高全体では342,214千円と前事業年度に比べ13,768千円の減少となりました。
(営業費用)
営業費用については、各経費の節約に努めましたが、前事業年度に比べ2,615千円増加し、389,608千円となりました。
(営業損失)
営業損失については、売上高が13,768円減少し、営業費用が2,615千円増加したため、前事業年度に比べ16,384千円増加し、47,393千円となりました。
(経常損失)
営業外収益については、前事業年度に比べ5,323千円減少し6,676千円となりました。営業外費用については、532千円増加し644千円となりました。この結果、経常損失は前事業年度に比べ22,240千円増加し、41,361千円となりました。
(当期純損失)
当事業年度は、特別利益に債務免除益7,000千円、受取保険金394千円、特別損失に固定資産除却損174千円があり、前事業年度の当期純損失19,195千円に比べ16,019千円悪化し、35,214千円の当期純損失となりました。
③キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]1.経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローに記載しております。
④資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要の主なものは、人件費、コース管理維持費等の一般管理費のほか預託金の返還等があり、設備資金需要としてはカートの導入、コース管理機械の更新等があります。また、事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保することを基本とし、運転資金および設備資金とも内部資金を財源として行なうことにしていますが、財務状態により必要に応じて銀行他からの借り入れを行うこととしております。
⑤経営成績に重要な影響を与える事象について
2[事業等のリスク](7)継続企業の前提に関する重要事象等についてで記載しております対応策として、コース保全の効率化も含めた全社的な経費削減、来場者増加に向けての各種方策―とりわけキャディ不足対策の一助となる「最新GPSカート・ナビゲーションシステム」の導入をはじめ支援企業から各種援助を受けております。