このような状況下、当クラブは当期においてもコースコンディションの整備に一層注力をするとともに、顧客サービスの充実にも鋭意取り組み、貸し切りコンペの誘致、各種優待券の配布など、積極的な営業施策を実施致しましたが、7月、8月の猛暑や9月の大型台風の影響により、来場者数は26,233名と前年同期比1,472名減少いたしました。
売上高については、来場者の減少にもかかわらず、本年度4月からのキャディフィ等の値上げによって前年同期比5,640千円増収の344,168千円となりました。営業費用および一般管理費につきましては、キャディの待遇改善等による、人件費の増加、設備関係の修繕などにより前年同期比6,453千円増加し、446,860千円となりました。以上の結果、営業損失は102,692千円(前年同期比で812千円の損失増)となりました。また営業外収益は名義変更料収入が寄与し、50,244千円を計上しました。以上の結果、経常損失は前年同期比14,245千円増加し、52,448千円の経常損失となり、中間純損失は55,514千円(前年同期比で12,887千円の損失増)となりました。なお、当社はゴルフ場単一の事業であり、事業別の業績はありません。
財務安定力という観点からすると、短期支払能力・財務流動性が高いことが望ましいとともに、ゴルフ場経営は、莫大な固定設備を必要とする業種でありますので、自己資本比率が高いことが望まれます。自己資本比率をみますと、72.6%を確保しています。
2018/12/14 15:48