当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善に足踏みがみられるものの、雇用・所得環境の改善が続くとともに、個人消費も持ち直しの動きが継続する等、景気は緩やかな回復基調で推移しました。ただし、米中貿易摩擦の動向、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、千本松牧場、ゴルフ事業は前年同期を上回り、保険事業、不動産事業は前年同期を下回りましたが、全体では前年同期比増収となりました。営業総利益は、不動産事業、ゴルフ事業は増益となり、保険事業、千本松牧場は減益となりましたが、全体では前年同期比増益となりました。一般管理費は法人事業税の外形標準課税部分の増加を主因に前年同期を上回りましたが、営業損失は前年同期比改善しました。
当第2四半期累計期間の経営成績は、営業収益が2,493百万円(前年同期比51百万円増)、営業総利益は309百万円(前年同期比16百万円増)、一般管理費は319百万円(前年同期比13百万円増)となり、営業損失は10百万円(前年同期は営業損失13百万円)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益69百万円(前年同期比13百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は75百万円(前年同期比16百万円増)となりました。銀座ホウライビルの譲渡による固定資産売却益5,324百万円を特別利益に計上するとともに、代替資産取得に備えた圧縮未決算特別勘定への繰入額4,240百万円を特別損失に計上したこと等から四半期純利益は781百万円(前年同期比716百万円増)となりました。
2019/05/07 9:55