有価証券報告書-第67期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社が理念としております「環境にやさしいゴルフ場の維持」、「合理化・効率化・最適化を実現するマネージメント」等の経営方針に基づいて事業運営を進めて参ります。
最良のコース及びグリーンコンディションを保つために、管理体制、管理方法の改善に努めて参ります。また、コースの維持管理に必要な農薬、肥料等の散布や松くい虫防除散布を実施する等、芝や松の病虫害に対して予防に努め、プレーの満足度を高めるコースづくりに対処すべく取り組んで参るとともに、農薬、肥料等の使用につきましては、近隣住民に充分なる配慮を行っていく所存です。
ハウス関係につきましては、会員及びゲストの皆様に快適で安心してご利用いただける環境づくり並びにサービス向上に努めて参ります。
(2) 経営環境
コース状況につきましては、年明けから積雪による3度のクローズ、例年より10日早く梅雨が明け、その直後に西日本豪雨の発生となりました。また、当期の夏は酷暑となり、毎夏状態維持を心配されるベントグリーンにつきましては、例年に比べ乾燥の被害があり、大変厳しい夏となりました。9月以降は前期同様降水量が多く、コースはしばらく湿潤な状態が続きました。台風の接近も多く、被害を心配致しましたが、幸い大きな被害も発生しませんでした。主要木である松につきましては、ここ数年、松くい虫による松枯れが増加しており、対策を強化しておりますが、被害は未だ終息傾向にありません。今後も根気強く、被害木の処分、防除作業、観察の徹底を図って参ります。尚、間伐や枝落とし、剪定につきましては引き続き実施致します。
ハウス関係につきましては、クラブハウスをはじめ諸設備につきましては、適時点検を実施し、必要な補修及び改善を行いました。また、コース内散水設備更新工事は無事終了し、練習場改修工事については一部工事が残りましたが、こちらも概ね終了しており、これでクラブハウス建設から続いておりました大規模な改修工事は、ほぼ終了致しました。尚、茶店やコース内のトイレ等の諸施設におきましては老朽化が進んでおりますので、改修等の検討を進めて参ります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び目標と経営指数、会社の対処すべき課題
当社の経営戦略としては、設備の保守・改良に重点をおきながら、設備管理とその資金調達に取組んでいく事が重要であると考えております。
平成31年度より、従来の2社体制でなく、当社が直接ゴルフ場の運営を行うこととなりますが、会員組織である古賀ゴルフ・クラブとこれまで同様協力し、シンプルで分かり易い経営を目指し、将来に向けて安定して経営を行える体制の構築に努めて参ります。
また、ここ数年は諸施設、設備への設備投資を実施しており、その減価償却費は年々増加してきておりますが、設備投資にも目途がたちましたので、将来への資金計画を検討して参ります。
このような中で、「環境にやさしいゴルフ場の維持」という経営理念の下で、必要な設備投資を適切に行いながら、一方で財務の健全性を保つことに注力して参ります。目標とする経営指標について、具体的な項目の数値等はございませんが、中長期的な設備投資計画を実行していくための適切な当期利益額とキャッシュ・フローの確保を重視しております。
また、グリーンをはじめコースの維持管理体制及び管理方法を強化し、コースメンテナンスのレベルアップに尽力して参ると共に対策が急務となっております松くい虫による松枯れにつきましても引き続き防除に努めて参ります。また、2019年10月に開催予定である「日本オープンゴルフ選手権」に向けて対処して参ります。
財務面におきましては、適正な収支管理に努め、健全経営を目指して参ります。
環境問題につきましては、近隣住民に充分なる配慮を行い、古賀市、新宮町との交流を深めていく所存です。
(4) 株式会社の支配に関する基本方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、事業リスクの大きい事業の多角化戦略よりも、当社の設備や蓄積されたノウハウを最大限に活用しながら、既存事業の安定化を図っていく経営方針であります。
また、将来的は事業の成否は、設備体質の強化、改善が最大のポイントであると認識しており、この課題に常に最大限の力を注いで参ります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社が理念としております「環境にやさしいゴルフ場の維持」、「合理化・効率化・最適化を実現するマネージメント」等の経営方針に基づいて事業運営を進めて参ります。
最良のコース及びグリーンコンディションを保つために、管理体制、管理方法の改善に努めて参ります。また、コースの維持管理に必要な農薬、肥料等の散布や松くい虫防除散布を実施する等、芝や松の病虫害に対して予防に努め、プレーの満足度を高めるコースづくりに対処すべく取り組んで参るとともに、農薬、肥料等の使用につきましては、近隣住民に充分なる配慮を行っていく所存です。
ハウス関係につきましては、会員及びゲストの皆様に快適で安心してご利用いただける環境づくり並びにサービス向上に努めて参ります。
(2) 経営環境
コース状況につきましては、年明けから積雪による3度のクローズ、例年より10日早く梅雨が明け、その直後に西日本豪雨の発生となりました。また、当期の夏は酷暑となり、毎夏状態維持を心配されるベントグリーンにつきましては、例年に比べ乾燥の被害があり、大変厳しい夏となりました。9月以降は前期同様降水量が多く、コースはしばらく湿潤な状態が続きました。台風の接近も多く、被害を心配致しましたが、幸い大きな被害も発生しませんでした。主要木である松につきましては、ここ数年、松くい虫による松枯れが増加しており、対策を強化しておりますが、被害は未だ終息傾向にありません。今後も根気強く、被害木の処分、防除作業、観察の徹底を図って参ります。尚、間伐や枝落とし、剪定につきましては引き続き実施致します。
ハウス関係につきましては、クラブハウスをはじめ諸設備につきましては、適時点検を実施し、必要な補修及び改善を行いました。また、コース内散水設備更新工事は無事終了し、練習場改修工事については一部工事が残りましたが、こちらも概ね終了しており、これでクラブハウス建設から続いておりました大規模な改修工事は、ほぼ終了致しました。尚、茶店やコース内のトイレ等の諸施設におきましては老朽化が進んでおりますので、改修等の検討を進めて参ります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び目標と経営指数、会社の対処すべき課題
当社の経営戦略としては、設備の保守・改良に重点をおきながら、設備管理とその資金調達に取組んでいく事が重要であると考えております。
平成31年度より、従来の2社体制でなく、当社が直接ゴルフ場の運営を行うこととなりますが、会員組織である古賀ゴルフ・クラブとこれまで同様協力し、シンプルで分かり易い経営を目指し、将来に向けて安定して経営を行える体制の構築に努めて参ります。
また、ここ数年は諸施設、設備への設備投資を実施しており、その減価償却費は年々増加してきておりますが、設備投資にも目途がたちましたので、将来への資金計画を検討して参ります。
このような中で、「環境にやさしいゴルフ場の維持」という経営理念の下で、必要な設備投資を適切に行いながら、一方で財務の健全性を保つことに注力して参ります。目標とする経営指標について、具体的な項目の数値等はございませんが、中長期的な設備投資計画を実行していくための適切な当期利益額とキャッシュ・フローの確保を重視しております。
また、グリーンをはじめコースの維持管理体制及び管理方法を強化し、コースメンテナンスのレベルアップに尽力して参ると共に対策が急務となっております松くい虫による松枯れにつきましても引き続き防除に努めて参ります。また、2019年10月に開催予定である「日本オープンゴルフ選手権」に向けて対処して参ります。
財務面におきましては、適正な収支管理に努め、健全経営を目指して参ります。
環境問題につきましては、近隣住民に充分なる配慮を行い、古賀市、新宮町との交流を深めていく所存です。
(4) 株式会社の支配に関する基本方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、事業リスクの大きい事業の多角化戦略よりも、当社の設備や蓄積されたノウハウを最大限に活用しながら、既存事業の安定化を図っていく経営方針であります。
また、将来的は事業の成否は、設備体質の強化、改善が最大のポイントであると認識しており、この課題に常に最大限の力を注いで参ります。