当第2四半期連結累計期間は、前期より実施してきた不採算店舗の閉店や業態転換をはじめとするスクラップ&ビルドや運営方法見直しなどの構造改革等の効果により、エンターテイメント事業・ウェルネス事業ともに概ね8月までは順調に推移いたしました。しかしながら、北海道に主力店舗を置くエンターテイメント事業の大型複合施設を含む17施設全店舗が、平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震に伴う北海道全域での停電(ブラックアウト)により、2日間から14日間の休業を余儀なくされました。また電力復旧後においても節電要請による時間短縮営業や自粛ムードの高まり等により、当初の想定を上回る売上マイナス影響が出ました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、8月まで比較的順調に推移してきた業績動向により、前年同期比較において売上高・営業利益では増収増益を確保でき、売上高は40億25百万円(前年同四半期比3.5%増)、売上総利益は32億63百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は7百万円(前年同四半期は営業損失76百万円)にとなりました。経常利益では赤字幅の縮小はできたものの、経常損失は63百万円(前年同四半期は同1億53百万円)となりました。
また、北海道胆振東部地震により損壊した設備機械等の修繕や、北海道全域での停電に伴う棚卸資産廃棄をはじめ、休業影響と復旧にかかる費用として、53百万円の特別損失を計上しました。加えて第3四半期以降の営業利益改善のため不採算店舗の閉店に伴う特別損失50百万円を計上しました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億10百万円(前年同四半期は同1億45百万円)となりました。
2018/11/14 10:45