有価証券報告書-第29期(平成26年3月21日-平成27年3月20日)
有報資料
(1)業績
当年度のわが国の経済は、政府や日銀による積極的な財政・金融政策に支えられ、企業収益や雇用環境に改善の兆しが見られる等、景気は緩やかな回復基調にありましたが、一方では消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の長期化に加え、新興国経済の成長に減速が懸念される等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当倶楽部におきましては、4月から消費税が増税となり、来場者の減少を視野に入れ取組んで参りましたが、大きな影響を受けることなく順調に推移してまいりました。しかしながら、季節要因である冬場の降雪による年間クローズ数は24日(前年13日)にのぼる等、集客面では厳しい一年となりました。
ゴルフ場をとりまく環境は相変わらず厳しく、平日はもちろん休日に於いてもプレー料金の値引きや昼食付のサービスが、より一層激化している状況であり、決して好転はしていない環境下にありました。
このような中、倶楽部のクオリティを高めるため、昨年に引き続きハウス・コースの設備に関する修繕並びに新たな投資を実施して参りました。
ハウス関係ではコンペルームのクロス張替え、全館設置のウォシュレット取替え、厨房調理器具のIHへの更新を実施して参りました。また、コース関係では練習場・防球ネットの修理点検、またコース内にある枕木階段老朽化に伴う改修を実施して参りました。新たな投資といたしまして、進行管理の改善を目的として、トヨタの超小型EV車「COMS」をベースにしたマーシャルカーを2台導入いたしました。
その結果、来場者数は35,562名(前期比215名減、0.6%減)となりましたが、年会費の値上げ及び客単価が10,227円(前期比107円増、1.1%増)となったことにより、売上高におきましては、407,937千円(前期比12,403千円増、3.1%増)、経常利益におきましても、51,432千円(前期比6,247千円増、13.8%増)となり、増収増益となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、第28期の配当金として38百万円の支払いと有形固定資産の取得11百万円、および親会社である宝交通株式会社へ6百万円の貸付を行いましたが、税引前当期純利益58百万円等を計上した結果、当事業年度末は前事業年度末とほぼ同額の4百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は68百万円(前年同期比2百万円増、103.4%増)となりました。
これは主に税引前当期純利益を58百万円計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は17百万円(前年同期比21百万円減、44.8%減)となりました。
これは主に有形固定資産の取得11百万円と親会社である宝交通株式会社へ6百万円の貸付を行ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比22百万円増、179.0%増)となりました。
これは主に配当金の支払い38百万円とリース債務の返済12百万円によるものであります。
当年度のわが国の経済は、政府や日銀による積極的な財政・金融政策に支えられ、企業収益や雇用環境に改善の兆しが見られる等、景気は緩やかな回復基調にありましたが、一方では消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の長期化に加え、新興国経済の成長に減速が懸念される等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当倶楽部におきましては、4月から消費税が増税となり、来場者の減少を視野に入れ取組んで参りましたが、大きな影響を受けることなく順調に推移してまいりました。しかしながら、季節要因である冬場の降雪による年間クローズ数は24日(前年13日)にのぼる等、集客面では厳しい一年となりました。
ゴルフ場をとりまく環境は相変わらず厳しく、平日はもちろん休日に於いてもプレー料金の値引きや昼食付のサービスが、より一層激化している状況であり、決して好転はしていない環境下にありました。
このような中、倶楽部のクオリティを高めるため、昨年に引き続きハウス・コースの設備に関する修繕並びに新たな投資を実施して参りました。
ハウス関係ではコンペルームのクロス張替え、全館設置のウォシュレット取替え、厨房調理器具のIHへの更新を実施して参りました。また、コース関係では練習場・防球ネットの修理点検、またコース内にある枕木階段老朽化に伴う改修を実施して参りました。新たな投資といたしまして、進行管理の改善を目的として、トヨタの超小型EV車「COMS」をベースにしたマーシャルカーを2台導入いたしました。
その結果、来場者数は35,562名(前期比215名減、0.6%減)となりましたが、年会費の値上げ及び客単価が10,227円(前期比107円増、1.1%増)となったことにより、売上高におきましては、407,937千円(前期比12,403千円増、3.1%増)、経常利益におきましても、51,432千円(前期比6,247千円増、13.8%増)となり、増収増益となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、第28期の配当金として38百万円の支払いと有形固定資産の取得11百万円、および親会社である宝交通株式会社へ6百万円の貸付を行いましたが、税引前当期純利益58百万円等を計上した結果、当事業年度末は前事業年度末とほぼ同額の4百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は68百万円(前年同期比2百万円増、103.4%増)となりました。
これは主に税引前当期純利益を58百万円計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は17百万円(前年同期比21百万円減、44.8%減)となりました。
これは主に有形固定資産の取得11百万円と親会社である宝交通株式会社へ6百万円の貸付を行ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比22百万円増、179.0%増)となりました。
これは主に配当金の支払い38百万円とリース債務の返済12百万円によるものであります。