有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/26 11:30
【資料】
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【項目】
148項目
16.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
2024年4月1日純損益を通じて
認識
その他の包括利益において認識その他2025年3月31日
繰延税金資産
固定資産5,772383--6,156
リース30,198838-△13630,900
税務上の繰越欠損金2,053△1,007-△251,021
資産除去債務2,013213--2,227
その他2,632586-153,234
合計42,6711,014-△14543,540
繰延税金負債
固定資産14,1462,325-△17316,298
リース18,629△982--17,646
その他5534--90
合計32,8311,378-△17334,036

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
2025年4月1日純損益を通じて
認識
その他の包括利益において認識その他2026年3月31日
繰延税金資産
固定資産6,156△163--5,993
リース30,9001,085-97832,965
税務上の繰越欠損金1,021△37-681,052
資産除去債務2,227113--2,341
その他3,234△136-1053,203
合計43,540861-1,15345,555
繰延税金負債
固定資産16,2982,472-1,28120,052
リース17,646△513--17,133
その他9044--134
合計34,0362,003-1,28137,320

当社グループは、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ1,021百万円及び1,052百万円認識しております。これは、繰越欠損金が発生した要因は、再発が予期されない一過性のものであり、取締役会において承認された事業計画を基礎とした将来課税所得の予測額に基づき、税務便益が実現する可能性が高いとの判断によるものであります。
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
将来減算一時差異4,5566,463
税務上の繰越欠損金5,5657,550
合計10,12114,013

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
1年目175911
2年目8121,522
3年目1,3551,068
4年目9512,237
5年目以降2,2701,809
合計5,5657,550

(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
当期税金費用7,2377,656
繰延税金費用3631,140
合計7,6018,796

法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。
(単位:%)

前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
法定実効税率30.630.6
課税所得計算上減算されない費用0.20.4
未認識の繰延税金資産3.52.8
子会社の適用税率との差異△4.81.3
税率変更による影響額3.4-
その他0.2△0.5
平均実際負担税率33.034.6

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ30.6%であります。ただし、海外子会社においてはその所在地における法人税等が課されております。
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引き上げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の30.6%から、2026年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については31.5%になります。
この税率変更による当社及び連結子会社の財政状態及び経営成績に与える影響額に重要性はありません。

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